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今回の補修は、小手の手のひらではなく、手の甲側です
これは難しいです、何がムズイかというと、
補修革の接着面が平らではないからです。
塗料は、エナメルのタミヤカラーがすんなり浸透したので良かったです。
まだ途中ですし、実戦で使っていませんが、一応作業報告です。
説明文を読むとなかなか理解が難しいです、簡単ではありません。
説明すると、
熱で溶けるろうシートをとかして、一度、小手にろうを塗ってある状態で、上から貼る
という趣旨です。
だから小手はり君という商品で、小手の修復だけではありません。他にも使えそうです。
練習を続けていくと、必殺技みたいなことをしたがるんですよ、私もそうでした。
突きは反則というか、少年剣道では禁止ですが、この突きを練習したり。
八相の構えをしてみたり、
上段の構えをしてみたり、
いろいろやるんですよ、
でも全部実用ではない、先生が見ていないところでひっそりと友達とやるんです。
そして変なことをやっていたら先生に怒られる。
誰でも一度はやるんですよ。
私は少年剣道時代に、女子と練習するときに、意図的に手抜きをしていました。
具体的には、体当たり引き技をするときに、あまり押しすぎないようにすること、小手を強く打ちすぎないことです。
しかし女子的に見たら、私が明らかに手加減しているのがミエミエなようです。
自分と同じぐらいの背丈のヤツ(さらに小学校のときは実力も差がない)が明らかに手加減してくるのはそれはウザイのです。
練習なのである程度は普通に、同じ背丈なら普通に動いて欲しいというのが本音なのです。
身長差が明らかに出てしまったら良くないんのですが、同じぐらいなら普通にやった方が練習になるとのことでした。
何のためにかかり稽古や地稽古をやるのかですが、疲れて疲労回復したり、疲労になれたり、相手と戦う姿勢を作るためではありません。
これはトレーニングではないのです。
いつ、技を出すかのタイミングを覚えさせるためにやるのです。わずかな判定で一本が決まるのです。
だから教本通りの綺麗な剣道では絶対にやられるのです。
相手の技があってそれを回避するような試合の展開をするのは当たり前で、何かの隙があれば、こちらが一本をとらなくはならないのです。
どうやって脳に相手の行動パターンを即認識してその相手が隙が出たときに、こちらの一本を決めるタイミングをいつか測れるような技量をもたせるのです。
文章にするとチョット変ですが、瞬時に一本を相手より先に決めるのです。ほとんど考えて動いている人はいません、実は剣豪も言葉では説明の困るのです。実戦をよく見たり、自分が相手との試合だと思って地稽古をすることが重要なのです、イメージトレーニングが重要です。
小手は手を動かすので、相手の小手打ちが微妙に外れる時があります。
それも切っ先でかするのです。
これが袖と小手の間の腕をかすると血がにじむのです、
私も中学生の時にかなりパワー剣道をしていました。
一歩間違えればただの下手な人がむきになって竹刀振り回しているだけなのですが、
やっている本人は超真面目なのです。
そして相手も、これまた私のテンションに合わせてくるのだから
収集がつきません。
大人の剣道だとある程度遠慮があって、相手がマジ剣道でも
相手にして大人しく終わるのですが
中学生ぐらいだとそれができない、
さて、かすり小手なのですが、
相手がマジで面とか連続で打ち込んできて、さらに本気で小手を打ってくるときに、かわして切っ先が
小手をかするんですよ、なんていうか、こてを脱がされるような感じで打たれます。
ただのハズレと言えばそれまでなのですが、これがなぜか嬉しいのです。私は、相手の本気小手打ちを
回避したという自信が出てくるのです。ハッキリ言って自己満足なのですが、たぶん上位者の中では打ち込みをギリでかわして、一本にしないのは普通なのですが、パワー剣道で一瞬、回避してかすられると
これはまた面白いのです。
一本をここだと思って取るときに、思わず力が入ってしまいます。しっかり打とうと思い、力をチョット加えるようになります。そうすると、これが一本取られたかなぁと
叩かれた方はチョット思うのですが、審判が旗を上げないと、当然無効なわけですよ、
その時に打たれた方は、チョット興奮するんですよ。
この興奮が積もると、興奮したほうが余計に一本を焦って打ち込みすぎるのです、
また打ち込まれても全部一本にならないでひたすら受け止めていると防御側もまた逆上します。
これは剣道の正しいフォームうんぬんではなく試合や格闘の駆け引きなのです。
ですが、冷静に考えると、打ちまくればいいわけではないのです、一本を正しく打つのです。
というのはこのモニターを前にタイプしているものの机上の空論で、実際の試合会場で
自分の仲間が必死に大声を張り上げて応援したり、相手の仲間がまたもっと必死に応援している場合は
この強烈な試合の雰囲気の飲まれてしまうのです。





























