個人の問題も色々と見えてきたが、オフィス全体にあるもやもやした空気を一度目一杯換気したいような気分である。
確かに今は少ない人数で目先の仕事に追われ余裕がないのも分からないではない。ただもっと楽しく良い感じで仕事ができるようにならないと、秋以降の超繁忙期には本当に大変な事態となってしまう。
何とかきっかけをつくり、名古屋オフィスのメンバー全員が持てる力を発揮できるように私ができることを必死で取り組んでいきたい。
今期は何がなんでもやりきる。ただそれのみ。
名古屋での生活が始まってすでに4日。
仕事はまだまだ先が見えず、大改造というよりは現地調査ぐらいか。
そんな中、レオパレスのおっさん二人の同棲生活は日に日にそのきもさを増していく(笑)。
昨日の事務所での二人の会話
「竹本さん晩飯はどうしますか」
「もうすませちゃった」
「えっ、いつの間に、じゃあどうするかな、自分もどっかで食べてくるかな」
「気にせずに先に帰ってくれていいよ、風呂も入ってて」
「わかりました。じゃ先に帰って風呂はいって待ってますわ」
この会話を聞いていた酒井がニコニコ笑って聞いていた。
その笑いを受けてとてもきもい会話を想像した。
女:「晩御飯どうするの」
男:「ごめんさっき食べちゃったんだ」
女:「えー、そんなひどーい、じゃあ私はどうしようかな」
男:「先に帰って、風呂に入って待っててよ」
女:「わかった。じゃあ先に帰ってお風呂入って待ってるわ」
・・・・・・・・・・。ちょっときもすぎる。かなりきもい。
でも後1週間もこの生活は続くのであった。
昨日から名古屋オフィス勤務が開始した。早速営業同行で学校を1件訪問し、三河地区、尾張地区など名古屋特有の会話が飛び出し、嫌でもここが名古屋だと思わされた。
訪問後営業mtg.を20時からスタートさせたが終わったのが22時30分でこの先どうなるやらと不安の幕開けだが、何とか10日間できっかけをつかめたらと思う。
その後いよいよ竹本さんのレオパレスへ。
以下本邦初公開のマル秘写真。
※お風呂とトイレは別でとても快適(竹本さん曰くそれは最低条件とのこと)
※ウォシュレットだった(竹本さん曰くこれだけが名古屋にきた甲斐があるとのこと)
※昨日早速使ったがとても静かだった
※冷蔵庫の中にはリンゴがあり竹本さんの名古屋生活もまんざらではないのかと思った
※竹本さん持参のパソコンで電源は入りっぱなしだった
※とても整理が行き届いていた
※セコムが入ってるなんてとビックリ仰天、モニターフォンも完備(一度も見たことないらしい)
※以前はこの中で寝てたらしい(段ボール箱は全て空っぽ)
※昨日ニトリで買ったマットレス、枕、タオルケット
(事前に竹本さんから這いつくばってしか寝床にたどり着かないと言われていたが座っても問題なかった)
想像していた竹本さんの住まいとは思えないきれいな部屋だった。
竹本さんからは、「これは人間として最低限守らなきゃって思ってることなんだよ」と言われ、どうやら普段の会社での散らかし方は仮の姿かと思わせるぐらいの違いを感じた。
これで名古屋での生活は安心できると思った。
東京では社長が昨日から私の早稲田の住まいで単身生活をスタートされ、予想通り朝4時前に明るくなる部屋の間取りに苦戦されている様子。(申し訳ありません)
役員三人の奇妙な10日間だが、MJのメンバーがこの意味を本当に理解してくれればおじさんたちの苦労も浮かばれるというもの。
6期はやりきる。何が何でも。そして夢の7期へ。
今日皇子山球場で行われた関西学生野球連盟秋季リーグ戦の優勝決定戦において、我が母校同志社大学はライバル立命館大学に2-0で勝利し、見事四連覇の偉業を達成した。
戦前の1941、1942、1946年の六連覇に次ぐ快挙達成である。
エース平川が見事完封で抑え、初戦の借りを返した形となった。
立命館の徳山投手も今回の同立戦4試合のうち3試合に登板する大車輪の活躍であったが、勝利の女神は同志社に舞い降りてくれた。
最優秀選手には同志社の小林捕手が選ばれ、ベストナインには小林捕手、ショートの川越選手、外野手では大谷、中谷選手が選ばれた。
最後まで頑張った同志社選手諸君に心から感謝とともにおめでとうと伝えたい。
この後はいよいよ明治神宮大会に進むための関西地区代表決定戦が11月1日から行われる。
昨年の秋に第二代表決定戦に敗れ、神宮大会に進めなかった同志社としては何としても雪辱を果たし、春、秋連続で全国大会へとコマを進めてもらいたい。
選手諸君は全国制覇を目標に苦しい練習に耐えてきたはずだ。その結果が四連覇達成へとつながったのだと思うと、ここは何としても関西地区代表の座を勝ち取ってもらいたい。
今年の春、東京ドームで味わった屈辱をバネにするのだ。
ここまできて全国レベルと比較しても意味がないと思うのである。リーグ戦とは違い、トーナメント戦では勢いに乗れば一気に優勝までいくものだ。
1990年の秋の神宮大会で杉浦、松田、田村、宮本選手たちの活躍によって全国制覇を達成したことを思い出す。
気がつけば立教大学との決勝戦。そして最後には見事勝利したのだ。
今年のチームには十分そのチャンスがあると思う。
同志社大學應援團のOBとして、生涯母校同志社大学を応援し続けるものとして神宮大会への進出、その先にある全国制覇に期待しています。
我が母校同志社大学の硬式野球部にとって、明日の立命戦は歴史的試合となるだろう。
関学戦に1敗したため、最終節の同立戦まで優勝決定が持ち越しとなり、日曜日から始まった同立戦では第二戦で勝利したものの、今日の第三戦に敗れたため、明日の優勝決定戦で秋季リーグの優勝校が決まる。
明日勝利すれば見事リーグ四連覇達成である。
快挙である。
明日は総力戦となるであろうが、我が同志社にはエース平川投手がいる。
今年の東京ドームで悔しい想いをした同志社としては、何としても全国大会へ行ってもらいたい。
そのためにまずは四連覇達成、その後関西地区予選を突破し神宮へと・・・
スタンドの観客が多かろうと少なかろうと、選手諸君はプレーに集中し何としても勝利してもらいたい。
遠く東京の地から、同志社の勝利を祈ります。
頑張れ同志社大学硬式野球部選手諸君!
神宮で待ってます。