胆のう癌とわかるまで ③ | 胆のう癌、ステージⅢ これからのこと 

胆のう癌、ステージⅢ これからのこと 

突然、命に限りが見えてたので慌ててこれからのこと考えないとね。
治療の今できる事と伝えておきたいこと。

手術までは無理して食べ歩いた。

食べるたんびに痛くなるんだけど、もうすぐ胆嚢とおさらばだし、胆嚢取った後は胆汁が出すぎて下痢になるとか読んで今の方が食べられるし、痛くなることを楽しんでた。

 

3/31当日は父ちゃんとたかふみ2人とも来てくれて、病院は高級ホテルのような所でびっくり。

アメリカってすごいな~と思いつつ、

ナースに連れられて着替えてベッドに寝て、2人に「じゃあね~」と手を振って麻酔をかけられて・・・、気が付けば手術は終わってた。

 

目が覚めた時、処置室のような所で隣にモニターを怖い顔で見ている白人の男の人が座ってた。

私が起きたことに気付いてナースが来たので「何時?」って聞いたら「5時」位だった。

 

10時30分に手術が始まったのに、こんな時間なのは胆嚢が腫れすぎて癒着してたんだ、とネットの知識で一人合点して、2人待ちくたびれただろうな~と思いつつベッドのまま病室に移動した。

 

個室でバスルームもソファも完備された広々した病室で(す、すごいな~)と思ってたら2人が来た。いや2人が先にいたのかな?記憶が曖昧。でも開腹手術になったから入院するんだ、と思った。

 

なんの説明もなかったけど、

「癒着があって開腹手術になったみたいね、お昼食べた?」とかって一方的に話してたね。

一旦帰ってたかふみを家に置いて父ちゃんは付き添いでその日と次の日泊ってくれて、あんなに怖がりのたかふみが結局2日も文句も言わず一人で家で過ごしたね。

 

ありがとね。

なかなかやらないけどやる時はやれる子だもんね~

 

翌日の夕方Dr. Kが病室に来て傷口を見ながら順調だと話すから「先生、石は?」って聞いたら「あー、忘れた」って言うから「写真で良いから見せてね」って話して。

 

Dr. Kは優しくて、癌だったって言い出せなかったのね。