人に何かを相談するときって、自分の中で答えが何となく出てることが多い。
その自分の答えを後押ししてくれるような意見を期待してるだけ。「それでいいんだよ」っていってもらいたいだけ。
でもそれって何かを決断するときにすごい大切なことだと思う。






悲しい経験や辛い経験を記憶から消すことは出来ないから、
楽しいことや嬉しいことを沢山積み重ねて記憶を満たしていけばいい。
思い出したときに、楽しいことや嬉しいことが沢山あれば嫌な記憶も辛くなくなるよ。






辛いときに何で辛いのか分からないときがある。
それは言葉では表現できない辛さだから。本当は誰かに相談したいんだけど、言葉に出来ないから誰にも打ち明けられない。でも大丈夫。そんな辛さを一人で乗り越えて、人は前よりももっと強くなれる。






人から「強いね」って言われるたびにもっと強くなろうとして、壁にぶつかるたびに落ち込んで、それでも「強くならないと」って頑張ってきたら、いつの間にか弱音を吐けなくなってた。
私の強さは泣かない強さなのか泣けない強さなのか分からない…






私は、わがままでせっかちで少し不安定。ミスをおかすし、自分をコントロールできないときもある。
でも、もしあなたが私の最悪の時にきちんと扱ってくれないなら、私の最高の瞬間を一緒に過ごす資格はない。






人は、一人で生まれて一人で死んでいくものだからね。だからこそ生まれた瞬間に誰かの手に支えられるのさ。
生きている間は誰かに支えられて、人を支えていくものだよ。どんな自分でも受け入れてくれる人はいるんだから、その手を受け取りなよ。そして今度は自分が差し出せたら、それでいいと思うよ。









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