原油安の影響が懸念され弱気見通しが多かった中でのサプライズで、ショートのストップもぐんぐん飲み込んでえらいことになりました。
私は中途半端に117ミドルでロングを組んでいて、しかも早々に利食ったためあまり儲かりませんでしたが、
まあ取れただけ良しとします。
一瞬魔が差しドテンショートも考えましたが、政府系の買い支えの噂も聞いていたのでロング持っていて命拾いしました。
下記、ずらずらチャートを貼りますのでコメントを先に書きますが、
今回の雇用統計はイジワルな見方をすれば、これからエネルギーセクターを筆頭に悪化するのを見越して発表側がちょっとテクニック使った感じがします。
12月分は大幅上方修正(25.2万人→32.9万人)ですが1月絶対数(25.7万人、予想22.8)としては12月より減少していたと言えるわけです。
年末商戦含め良かったことは良かったんでしょうが、上方修正幅が大きすぎるかと…
まあそんなことを言ってもチャート上でレジスタンスを突破したし、6月と噂される利上げに向かって順調な2月相場です。
実態は分かりませんがヘッジファンドの換金売りが先週で一巡していれば「ドルしか買う通貨がない相場」再開の可能性があります。
今回のドル買い量はドル円に関しては、しこたまたまっていた118円台の戻り売りを一掃した意味で単一の買い手では困難と思われるほどでしたので、政府筋と大口ヘッジファンドとの共闘の模様が伺い知れます。
また118ミドルからの新規ショートが捕まっていることも考えられるため、踏み上げを巻き込んで119円台後半か120円越えも可能性が高まってきていると考えています。
(金曜引け前もショートカバーと見られる買いが出ました)
ただギリシャ懸念を基にしたユーロ売りに引っ張られる円高要素もありますので棒上げとはいかないかも。
私も発表後は117台ロングの清算やロングスキャルピングで取りましたが微量ショートの捕虜が捕まっていますのでナンピンするかなんとかして捕虜解放に努めたいです。
ではチャートです。
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ドル円。
雇用統計はビッグポジティブサプライズでなんと当日安値から2円ほど上昇。ボリバンレンジの上限まで一気。
日足MACDストキャスティクスあわせて上昇。
あと2日程度は上昇するかも?

週足はストキャスティクスが反発・継続上昇示唆していますがMACDはゆっくりと調整。

月足はMACDが強気でストキャスが下落開始位置。

ユロスイはユロドル売りに引っ張られユーロ下落。
ただしSNBの非公式介入がうわさされている1.05はまだ射程圏内。

原油は反発開始、金は下落。
リスクオン!の掛け声が聞こえてきます。

全体はこんな感じです。
NYダウは逆に利上げ懸念から小幅下落となり18000はおあずけ。

さて雇用統計ですが社畜の妖精にほんばっしー氏によると、原油下落によるエネルギー関連の失業者が算入されていないのでは?とのこと。

カマダ氏によると、大卒者の失業率もリーマンショック前の水準まで低下している模様。

ドル円オーダーはストップロスも巻き込んで117.2から119.2まで売りオーダーを全部飲み込んで、再度120円が射程圏内に入ったと思います。
このところの下降レンジのため120から上の売りが薄くなってきていました。
画像は雇用統計前のポジション状況ですね。

NYダウはしかし、小幅下落にとどまったので来週以降、新規買いが入ってくれば高値取りに向かうでしょう。

ドルインデックスも然りですが、日足MACDが少し弱めです。
このぐらいのカーブならさらにドル買いが強まりMACDのV字上昇もあり得なくはないです。
ギリシャ不安のくすぶるEU情勢を見ると、ユーロ売り継続は否定できませんので、
やはり「ドルしか買う通貨がない」相場が続くのか。

ショート目線の方はご留意ください。
それではまた。