飛行機でフィンランドへ移動する為、クロアチア最後の訪問地となるスプリトへ移動!

フヴァル島からフェリーに揺られる事2時間、やっとスプリトに着いた!

$ボノボ夫婦の世界旅

19:00に港に着いて、その足ですぐ宿に向かう。

ホテルに着いて、入口のベルを鳴らしても、誰も出ない。

チェックインは21:30までのはずなのに、建物の明かりが消えている。

30分くらい粘って待ってみたけど、誰も帰って来る様子が無い。

仕方なく、新しく宿を取り直すため、港に戻って、Wi Fiのつながるカフェを探していると…。




「Do you need Apartment?」と声を掛けてきた女性がいた。

いつもなら、宿を予約しているし、ぼったくりが怖いので、まず着いていかない。

だけど今日は、現に宿を探しているし、困っている。

駅から近いと言うし、バス・トイレも付いているという事なので、しばらく悩んだ末、宿まで行ってみる事に。



彼女の名前はマレーナ。

マレーナは、友人のアンナと一緒に、別々の建物で宿をやっていて、今日は宿に誰もお客さんがいないから勧誘しに来たんだって!


私達が泊まるアンナの宿は、スプリトの旧市街のとても素敵な雰囲気の場所にあって、この値段ではとても泊まれると思えないくらい立派な部屋だった。


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マレーナは宿に着くまでにあちこち町を案内してくれた。
私達がお腹が減っていると言うと、美味しいレストランをいくつも紹介してくれた。

最初は、かなり用心していた。
日本人とみるとお金をぼったくろうとする人間にも多く会って来たので、決して信用していなかった。

でも、マレーナは、私達にガイド料など一切請求せず、それどころか、お腹が減っているだろうからと、自分の家に招待してくれて、「身体に良いのよ」と、フルーツをお腹いっぱいごちそうしてくれた。

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私達は、短い時間だったけど、たくさん笑って、とても楽しい時間を過ごした。


マレーナは、
「あなた達は今までうちに来てくれたゲストの中で一番素敵よ。楽しい時間を、本当にありがとう。
あなた達に声を掛けて本当に良かったわ!日本に帰っても、私の事を思い出してね!」

と言って、ラベンダーの香りのポプリを持たせてくれた。

さっきまで、張り詰めていた気持ちがスーッとほぐれて、すごく幸せな気持ちになった。

まだ会ったばかりのはずなのに、マレーナとお別れするのが、とても寂しかった。

本当にありがとう、マレーナ!!
私達、あなたの事、ずっと忘れないよ!!




次の日、朝目覚めると、宿主のアンナが、「息子が絵を描いているので紹介するわ」と言ってくれたので、ついて行くとそこには何とアトリエが!!


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息子さんのスティーブさんが、アトリエを案内してくれて、自分の作品をたくさん見せてくれた。

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その中に、日本の「折り紙」を題材にした絵があったので、コウイチが、鶴の折り方をレクチャーする事に!

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出来上がったツルをプレゼントすると、すごーく喜んでくれた!!

よかったー!!


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アンナとスティーブに別れを告げ、空港に向かうためにバス停を探していると、何だか見覚えのある人影が…





あれ!?マレーナ!!

何でここにいるのー!?

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「ゲストの勧誘をしているの」と言ってたけど、昨日、私達が何時のバスに乗るか何度も確認してくれてたから、もしかするとお見送りに来てくれたのかな…??
(都合の良い解釈♬笑)


「あなた達と出会って、本当に嬉しかった!!日本に子供が出来たみたいだわ!
またいつかスプリトに来た時は、必ずうちに遊びに来てね!」

と約束してマレーナと別れた。





クロアチアは、どこも本当に素晴らしかったけど、何よりも心に残っているのは「人との出会い」。

みなさんのおかげで、私達は本当に素晴らしい時間を過ごす事ができました。

本当にありがとう!!

いつかまた、きっと来たいな!クロアチア!!