今朝目覚めたら予報どうり雨だった
雨雲の予報を見ると昼前には雨はあがる
草払いに行く前にミカン君を寝かし付けなければと思いコタツに潜り込んでミカン君を呼ぶと来てくれた

暫く一緒に横になってると元気な頃の様に仰向けになって寝てくれた


なんだかこのまま治ってくれる様な気がして嬉しくなってしまった
起こさない様にコタツを出て草払いに向かった
時おり降る雨も小降りで順調に進み気が付くと4時間経ってた
少し休憩して明日やる所を少しやって3時に切り上げて家に帰るとミカン君がどこにも居ない
私を探しに外に出てしまってた
以前見つけたシダの茂みの辺りを捜すが居ない
名前を呼びながら川の方え行くと鳴きながら歩いて来た
多分川向うで工事をしてるので人の声がする方え行ったんだろう
抱き抱えてソファーに座ると顔を埋めて寝てしまった
安心したんだね
独りにしてごめんねと呟いた