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高配当株投資をする時にチェックして欲しいのが
配当金は少しで良いので
増額基調の銘柄を選ぶのがコツです。
そうすると・・・
将来的に配当利回り10%越えも夢ではなくなります。
例えば
三菱UFJ(8306)を例に挙げてご紹介します。
2年前の2019年に株価が500円の時に購入したとします。
その時の1株あたりの配当金は22円でした。
よって、2019年の配当利回りは22/500円=4.4%になります。
4年保有し続ければ・・・
2023年の配当金予想は32円に増額されております。
あくまでも株を買った購入金額は500円なので
配当利回りは32/500円=6.4%になる予定。
もし、これから先に業績次第で配当金が35円になれば配当利回り7%
もしも、配当金が40円になれば配当利回りは8%にもなります。
なので高配当株投資とするなら
直近10年くらいの配当金の動きは必ずチェックしておくべきです。
直近の10年の配当金の動きをみてまったく配当金が増えてない銘柄は
配当利回りも全く上がらない事を意味します。
私の好きなインフラファンド軍は6%前後とかなり高配当なのですが、
分配金の増配と言う面ではなかなか厳しいので、
三菱UFJのように7%、8%という利回りは期待できません。
配当利回り10%以上を狙うなら連続増配株を買って長期保有しかありません。
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