しばらくぶりにこのブログをUPしています。

というのも、昨年後半は、ある難病の介護日記ブログの方に傾注していました。

 

さて、

それはさておき、今日の本題に入りましょう❗️

 

🍀

 

今日は、「エゴグラムに強くなる その3」で、

 

エゴグラムについて勉強したことがある方でも、意外と知らない方も少なくないエゴグラムを通して見える、便利な自己理解、他者理解の方法についてのお話です。

 

🍀

 

前回、

エゴグラムのCPとNPはシーソー関係にあり、FCとACもシーソー関係にある、というお話しをしました。

 

覚えていらっしゃいますか❓

 

ところで、ざっくり言ってしまえば、対人関係において、

 

CPは、

相手に対して厳しい態度かどうか、

NPは、

相手に対して優しい態度かどうか、

 

を示しています。

 

つまり、

 

<CPが高く、NPが低いエゴグラム>

というのは、

相手に対して、「~すべき」「~するな」といった批判的、支配的な態度が多いとみれますから、

You are not OK の立場とみることもできます。

 

逆に、

 

<CPが低く、NPが高いエゴグラム>

というのは、

相手に対して、「大丈夫?」「頑張ったね!」といった養育的で受容的な態度が多いとみれますから、

You  are OK の立場とみることができるわけです。

 

🍀

 

一方、

 

FCは、

自分の感情を素直に出せて、創造的かどうか、

ACは、

自分の感情を抑えて、周囲に対して従順であるかどうか、を示しています。

 

つまり、

 

<FCが高く、ACが低いエゴグラム>

というのは、

「~したい!」「~はヤダ!」といった自分の気持ちを率直に出せてるとみれますから、

I am OK の立場ということができ、

 

逆に、

 

<FCが低く、ACが高いエゴグラム>

というのは、

「~していいですか?」「私にはできません」「お願いです」といった、 相手の気持ちを気遣い、自分の気持ちを率直には出せなかったり、自分を卑下するような立場とみれますから、

I am not OKの立場とみることもできます。

 

🍀

 

従って、

 

CP-NPの傾斜からは、

 You are OKか、You are not OK かがおおよそ読み取ることができ

 

FC-ACの傾斜からは、

I am OK か、I  am  not OKかがおおよそ読み取ることができるというわけです。

 

厳密には、

OK、not OKというのは、OKグラムというのを使いますが、

 

エゴグラムとOKグラムを比較すると、概ねは、上記のような関係があるとされます。

 

もちろん、エゴグラム自体も刻々と変化しますし、

 

傾斜が急か、緩いかで、どの程度、OK, not OKの姿勢があるかは違ってきますが、

 

この見方を覚えておくと、

 

ご自身、或いは、相手が、どのような人生の立場をとっているかの理解がしやすくなります。

 

人生の立場が何かについては、次回、お話しをしますね❗️

 

🍀