こぶた4歳と7ヶ月。


【認知、適応】93点(4歳3ヶ月)
【言語、社会】78点(3歳7ヶ月)
【姿勢、運動】4歳の検査は無い

【全領域】85点(3歳11ヶ月)


だそうです。
正常値のギリギリラインなんだって。

全体的には4歳手前なのか。
へ〜〜〜〜

結構いい!いいじゃん!

思ってたより良くてびっくり。



弱いのはやっぱり言葉。
質問に対して自信が無くなると声が小さくなって顔を隠したり。

↑いやでもこれ人として普通じゃない?
(スーパーポジティブ)

自信無かったらそうなるよね。


運動はもう検査内容には無いらしいけど
ケンケン出来るか聞かれて出来るのでいい方の点になるのかな。


私としては

表情理解(笑ってる、泣いてる、怒ってる等)は完璧に理解できてたり

人の体に足りないところを描き足すやつも
完璧に描き足して顔も描いて髪の毛やほっぺまで丸く描いてたり

そういうところが出来ていたのがホッとした。

積み木や三角をつなげて四角を作るとかできなくても
全然いいじゃん〜〜

と思いました。



「療育園にずっと通ったほうがいい」
と主治医の先生に言われていたにもかかわらず

私の親のカンで今の幼稚園へ進んだのは
絶対良かったことだと思う。

本当に成長した。
すごいすごい。


トイレも急にできるようになり
おねしょさえ1回も無い。
(防水シーツもう外した)


変なこだわりは多々あって
私の気が狂いそうなほどの大喧嘩もあるけど


私のハードルが低かったからかな。
ほんとにすごい、これしか無いです。
立派。(大喝采)




これは取り入れようと思ったのは
状況と行動がつながるように言葉がけをすること。

例えばこぶたは
「お腹がすいたらどうする?」と聞かれて
「すいてない」と答えたり

「寒いときどうする?」と聞かれて
「さむい」と答える。


なので、日常生活で
「お腹空いたからご飯食べよう」
とか
「寒いから上着着よう」

ていう状況と行動を組み合わせることを意識した言葉がけ。

うん、これはいいね。
普段からやってるような気もするけど
もっともっと気をつけてやってみよう。





てかさ話変わるけど
今も言ってる「おーでぃーた」(お腹すいた)
なんだけど

ふと、
「おーでぃーたてなぁに??おーでぃーた???おなか?んん?」てチョケながら聞いてみたら

照れながら
「おなかすいた…」







言えるんかいーーー!!!
しかも流暢ー!!!


それから
おーでぃーた6割
お腹すいた4割で出現してくるようになりました。

おーでぃーたが消える日も近い…。
言ってみるもんだな。




話は戻って。
発達検査は一つの目安。
その日のその時間の検査だから。
次の日にやればまた違う結果になる。


占いと同じとは言わないけど、
だめなところも一応見つつも
いいところを大いに信じて
いい方へ向かうように少し努力する。

それでいいんじゃないかな。


(前回ブログで凹んでた私がよう言うたな)






梅雨があける日も近いですね。
夏はすぐそこ!
(もう8月になるけど)