今日の笑っていいともで....。 | BW社長の奮闘記

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BAROQUE WORKS co.,ltd 社長ブログ

今日の笑っていいともで、やっていたテレビ番組を見てちょっと驚きがあったので、その内容についてブログを書かれている方がいたので、転載させていただきます。

ここから転載↓
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フジテレビ「笑っていいとも」の、ちょっと怪しい課外授業のコーナー、
医学博士の南雲吉則先生による授業が行なわれました。
著書「50歳を超えても30代に見える生き方」などべストセラーを連発。
現在56歳という南雲先生。
若さは見た目だけではなく、肌年齢38歳、骨年齢28歳、血管年齢26歳だという。
先生自身38歳の時は80kgだったが現在は61kgだという。
人は、摂生すれば若返ることはできるという。
ということでこれを実践すれば実年齢より20歳若く見える方法が紹介。

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◆スポーツをしない
普段スポーツをしない人が健康のため急にスポーツをはじめると、
心臓にも、足の関節にも負担がかかるという。
人間の心臓は終末分裂細胞と呼ばれ、子どもの時にできあがってあとで補充がきかないもの。
あらゆる動物の心臓は一生の間に20億回しか拍動しないという。
ネズミの寿命が短いのは心拍数が高いからだという。
つまり心拍数をあげる運動すると心臓寿命があっといいう間に終わってしまうという。

◆座っている時は貧乏ゆすりをする
心拍数を上げずにできる健康な運動。
飛行機に乗った時も、静脈の中で血液が固まらないように足の運動をするように指導される。
心臓は血液を送り出すが、送り返すものがないという。
その送り返すものが足のふくらはぎの筋肉だという。
貧乏ゆすりをすることで血液が送り返され、体は若々しく動脈硬化もなりにくいという。
貧乏ゆすりをやってしまうのは、古い血液が溜まって足がだるくなるからで、
実は自分の本能が教えてくれる健康法だという。

◆3食食べない
南雲先生は原則1日1食だという。
食べたければ食べればいいが、ただお腹がグ~となってはじめて食べること。
グ~となれば、体が求めているから食べていいという。
車を運転していて10キロごとに給油する人はいなく、無くなったら給油するのと同じだという。
お腹の脂肪が全部燃焼してから食べればいいという。
お腹がグ~と鳴った時は若返りホルモンと呼ばれている成長ホルモンと若返り遺伝子と
呼ばれているサーチュイン遺伝子の両方が出て若返らせてくれるという。
グ~となったら慌てて食べない、若返っているなと喜ばないとダメだという。
ちなみにタモリさん、香取慎吾さんも1日3食は食べていないという。
また、食べ物はいわしの丸干しや大根も実・皮・葉ごと、ご飯は玄米など
食べ物の一部だけではなく、まるごと食べる完全栄養が良いという。

◆夕食を食べた後は寝る
食べたら寝ると一番消化吸収がいいという。
一食食べただけで内蔵脂肪が溜まって朝昼抜きでも生きて行けるという。
最高の健康法だという。
午後10時~午前2時まではゴールデンタイムと呼ばれ、
若返りホルモンの成長ホルモンがどんどん出てくるという。
脂肪は燃焼、筋肉はつき、肌は白くなる、消化管も傷ついたところは治してくれ
病気知らずガン知らずに。
5時間寝れば十分で、人間は3時間寝れば十分だといわれているという。
特にゴールデンタイムに寝れば、夢も見ないで爆睡できるという。
これで脳はリセットされるという。
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これぶっちゃけすごくないですか!?
何かいままでの健康的要素の逆の事を言っているような気がします。

実際、自分は昔から「貧乏ゆすり」がすごくて、身体が大きい事からよく地震と間違えられる程です (^_^;A


だけど、これが本当に健康になる為の一つの要素だとしたら止める必要は無いって事になりますよね??


まぁもちろんマナー的な場面はありますが、、、。


この先生も病院のデスクに座っている時や、家の椅子に座っている時は、いつも意識的に貧乏ゆすりをしているそうです。


世の中にはいろんな情報が乱雑に配信されていて何が本当かわかりませんが。


とにかく様々な健康法があるのだなと再確認しました。


では。