「こっちこっち~」
うぅ…いきなり可愛いコナン君…(๑>///<`๑)💕
桜を見た蘭ちゃんたちのリアクションに満足した「へへ」がまた……❤❤
綺麗な桜を見つけたから蘭ちゃんたちにそれを見せたくて足早になってたとか、いやほんと可愛い…
乙女やないですか……
今回はほんと可愛すぎて可愛さでノックアウトされないよう、気をしっかり持って視聴せねばなりませぬ……!
OP「遠回りしてでも見たかったのは 綺麗な桜と 蘭の想い出」
遠回りだったのですね…!
探偵団のみんなはどうしてそこを通る事になったんだろう。
みんなで桜を見てる場面も見てみたかったなぁ…❤
変わって雪が降っている場面。
ちゃんとひとつひとつ結晶の形で描かれているの、沈黙の15分思い出します
過去のお話だと、ちっちゃい新一が見られるのも嬉しいですが、パパママたちの若い姿が拝めるのも楽しいですよね。
変わらない有希子さんさすが…
見目麗しい親子はメディアやファンに追われる事もままあるでしょう。
まぁ~~~💕💕母さんに似て美少女のような息子さんですこと(*´ ˘ `*)ウフフ♡
そして英理さんも可愛い!!
元々内面はとっても可愛い英理さんですが、外見のイメージがクールなので、落ち着いていて少し厳しい印象も強い。
有希子さんの可愛さは変わらずあどけなさを残した言葉どおりの可愛いなのですが、英理さんの可愛さはなんていうか、大人可愛いって感じです。
そんな英理さんもこの頃は可愛さが面に出ておりますね(*^ ^*)
去年はチューリップ組だった蘭ちゃん。
やっぱり、何年か通うタイプの保育園なのですね。
私は保育園に通った事がなくて、3年間ある幼稚園に通っていたので保育園って赤ちゃんを預けるところだと思ってました。
だから初め「今日からサクラ組」ってどういう事?て思ったしそもそもこのエピソード、しばらく幼稚園だと思ってました(^-^;
つまり私のイメージする幼稚園が、ここでの保育園なのだろうと解釈しております。
「新ちゃん今日から新しい保育園だから」
この言葉は今日から初めての保育園、とか新しく出来た保育園とかでなく、保育園を変わったって事ですよね…
去年までは別の保育園にいた。
単なるお引越しの可能性もあるけれど、小説家に転勤はないし、幼い頃に保育園を変わるなんて、小学校の転校より繊細な問題だと思うんですよね…
新一、友達付き合いが上手な方には見えないし、そういう子のお引越し、さらに別の保育園へ編入なんて…。
どうしても変わらなくてはならない事情でもない限り、とくにあの両親なら、新居を構えるにしても新一の事を最優先してくれそうなんだけどなぁ…。
それに、あの工藤邸が越してきたばかりのようには見えないし。
地方から都会へっていうのならまあ分かるけど、優作さんたちは元々東京にいただろうし、出版社やテレビ局との兼ね合いでもやはり東京に住んでいたと考える方が…ていうか、2歳では東京にいたっぽかったですよね。OVAですけど。
一時期海外にいたとかはありうる。むしろそれとても美味しい…
あのOVAでもこのまま世界一周しようかとか言ってたような言ってなかったような(記憶が混在中)
サンデー編集部からの公式本にはそう書いてもありましたし。でも先生の反応は微妙だったので、はぐらかしたのでなければ別にアメリカに住んでいたわけではなかったのかもしれないのですが…。
…以前どこにいたのか、住居は変わらず保育園だけ転園したのか、事情は明かされていませんが、新一の保育園生活で何らかの問題でも発生しない限りわざわざ4歳で保育園変わるなんて、この家庭ではまずないと思うんだけどなぁ…。
一見自分の意見を物怖じせず主張出来る新一だけど、あれも1種の人見知りのようなものな気がします。
あの態度は、自己防衛みたいなもの。
勇気と正義感は持ち合わせていたようだけど、心を開くまでには時間がかかるタイプで。
本当は素直なのに強がりで意地っ張りなところもあって、きっと誤解されやすくて。
この話の中でも蘭ちゃんが新一の手を取るまでクラスでも独り浮いていたようだし、変なことばっかり言ってるあんな子ほっとこう、仲間じゃねーよって前の保育園でもあの状態になっちゃってたのかもしれない。
前の保育園では蘭ちゃんみたいに新一のやった事の本質に気づいてくれる子がいなくて、今回のように誰かのために何か行動を起こした事がマイナスに作用してしまったとか。
仲間外れって言葉に過敏に反応したのは、そういう経験があったからかもしれない…。
これまではあんなにツンケンしてなくて、愛想の良い園児だったから周りの大人たちにも可愛がられていて。
それがたった一度、そういう誤解を生む行動をしてしまって問題になり、一転して大人たちからの評価も変わって。可愛がられていた事も有名人の子供だから贔屓されてたとか甘やかされてたとか他の親御さんたちから陰口を囁かれる原因になって。
だから、ニコニコしてるのがいけなかったんだ。大人と仲良くしてたら父さんと母さんまで悪く言われるんだって思い込んでむやみに笑わなくなって。
元々あんまり話の合わなかったみんなと無理に一緒に遊ぶより、本を読んでいる方が良いって図書室で過ごすようになって。
本当はとてもつらかったけど、泣いたらまた何か言われるって我慢するようになって。弱音を吐けなくなって。
でもそんなに無理ばかりしていたら、すぐに限界がくる。まだたったの3歳だもの。
見兼ねた両親は、図書室のあるような立派な保育園から、今の園よりも規模の小さく、ひとりひとりの園児をしっかり見守ってくれそうな保育園に移る事にした。
……みたいな。
そういう経緯を勝手に色々想像してしまうくらいには、この転園については思うところいっぱいありますよね!!
気になるところありすぎるんですよ…!!!!!
新ちゃんが父さんの机の下に隠れてホームズの言葉に目を輝かせていたのも、単にホームズに憧れていて大好きになったからっていうのもあるだろうけど、どうしてそんなにも惹かれたのか。
ホームズは他人と圧倒的に違うずば抜けた推理力を持ち、その観察眼、洞察の鋭さは場合によっては相手を怖がらせ、気味悪がられたりもする。
変わり者の変人。
けど、同時にたくさんの人から頼られ、尊敬されている。
そんなホームズに、少なからず自分を重ねていたところもあったんじゃないかなぁと思うのです。
だから、あの時、あのホームズの言葉に
「そうか、こうすれば良いんだ…そしたらみんなビックリしてくれる、すごいって褒めてくれるかもしれない、仲間に入れてくれるかもしれない…!」
っておともだち作りのきっかけを掴んだのかもしれません。
みんなを見下しているような態度を取ってみたり、仏頂面を通してみたり、でもそれらは精一杯の強がり。自分を守るための数少ない防衛の手段。
でも、みんなから認められたい気持ちもあった。
だからこその、あの、正真正銘、生まれて初めてのドッキドキの推理披露だったのだと。
にしてもやはり純粋に可愛い可愛い天使回でしたね…
女の子より可愛いもん新ちゃん……そりゃあ妬みの対象にもなったでしょう…。
原作でも相当な可愛さでしたが、声が付くとその可愛さは激増します。
「おりこうさん、おりこうさん」なんて、原作だとマセた印象でしたが、みなみさんの言い方だともうひたすらに可愛い!!!!!
生意気な感じより、大人の言い方を真似て背伸びしてる感じでもうあれだけリピートしていたい可愛さでした❤❤❤
何か頑張ったあととかに是非言ってもらいたいです 笑
このエピソードの好きポイントに、これはあくまで新一の初恋の話であって、けして蘭ちゃんもこの時新一に恋をしたわけではないという事。
まだ蘭ちゃんの初恋が新一だとは明言されていないのです。
新一の、長いなが~い片想いの、そのはじまりの物語だったのです❤