映画「野球部に花束を」最高に笑いました、人生の教訓が沢山です | 私の5 室は映画館・映画レビュー

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2022年8月11日公開 99分
8/19(金)鑑賞

  あらすじ


中学時代の野球部生活と別れ、高校デビューを目指し茶髪に染めて入学した黒田鉄平

          中央が黒田

教室にスカウトに来た優しい先輩の
「練習もキツイし監督も厳しいけど、その分チームメイトの結束が強いから、一生の仲間が出来ると思うよ」との誘いに乗って野球部の見学に行ってしまう

誘われるまま仮入部を済ませ入部するや否や、それまで優しかった先輩たちは豹変‼

2歳しか違わない3年生の先輩は怖すぎて、全員が小沢仁志にしか、見えなくなる


お客様扱いから野球部の構成員扱いに切り替わり、新入生歓迎の伝統儀式で坊主に刈られ


練習以前の白線引きや、建設現場の現場監督のような指示を出すグランド整備職人の先輩に怒鳴られる日々


さらに、ヒエラルキーの頂点に立つのは、ヤバい見た目と言動で三年生をも震え上がらせる最恐の監督(高嶋政宏)


しかし一年がたち新一年生を迎える頃には、恐れていたはずの“伝統”に染まっていた

  感想


ずっーと笑ってました面白くてツボです

豹変前の2年生の先輩達

「監督や3年生には分かったらちゃんと 
 アンサー返さなきゃだめだよ」

「じゃあハリーでお願いします
 ハリ!ハリ!ハリ!ハリ!
指示やかけ声に度々英語が使われたり

監督(高嶋政宏)

滅茶苦茶な名言

目上の人の話しは目を見て聞け、決して目を逸らすな例えテロリストが校舎を破壊しようとな

相手の側に立って考える事がキャッチャーとして一番必要とされる部分だ普段の生活からキャッチャーであれ

日常生活の過ちを野球に置き換えて怒ったり

野球部部活あるあるにプラスして人生の教訓が沢山詰まっていましたよ

これは皆さんに是非是非オススメしたい
私も、笑う為にまた観たいです