映画「炎の少女チャーリー」95分と短くて良い、猫好きには酷な作品 | 私の5 室は映画館・映画レビュー

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 再映画化

    

1984年にドリュー・バリモア主演

スティーブン・キングの小説

「ファイアスターター」を再映画化 


左(子役)右は大人のバリモア



 あらすじ


パイロキネシス(自然発火)の力を持つ少女チャーリー


その能力は成長するにつれて覚醒し、10代を迎える頃には感情の揺らぎに呼応して暴走



本人でさえも制御できなくなっていく


父アンディ(ザック・エフロン)も能力者、相手を思い通りに操ることが出来る能力、プッシュを駆使してチャーリーを守ろうとする



娘の能力を必死で隠し続けるが、チャーリーの存在を知った政府の秘密組織が彼女を軍事利用するためスパイを送り込む…


その後の展開はこのような事に…



 簡単感想

チャーリーの為にプッシュ(能力)を使うたび脳が破壊され、目から血を流す父アンディ(ザック・エフロン)に対して


自然発火の力を思う存分に発揮して燃やし尽くすチャーリー


身体は何とも無いのか?

尋ねられたチャーリーの一言が印象的で


いいえ、気持ちいいわ


→(ひょえ~怒りを発散できるから?)

燃やされた猫さん、かわいそうでした