2022年1月28(金)公開
『地球外少年少女 前編 〜地球外からの使者〜』前編は第1話〜3話
劇場は 2週間限定公開
2022年2月11(金)
『地球外少年少女 後編 〜はじまりの物語〜』後編は第4話〜6話
劇場は 2週間限定公開
電脳コイルから15年、誰もが想像しえなかった「ARがある暮らし」を予見した、
磯光雄 が次に見通すビジョンは「AIがある宇宙での暮らし」だった
監督 磯光雄
キャラクターデザイン 吉田健一
メインアニメーター 井上俊之
ストーリー(公式より)
舞台は、インターネットも、コンビニもある「2045年の宇宙」
日本の商業ステーション「あんしん」で、少年少女たちは大きな災害に見舞われる
ネットや酸素供給が途絶した「あんしん」から、自力での脱出を目指す子供たち
ときに仲間の、ときにAIの力を借り、生きるための行動を採る彼らは、史上最高知能AIが語った恐るべき予言の「真意」にたどり着く
絶体絶命の状況下で、子どもたちは何に触れ、何に悩み、何を選択するのか
物販、入場者特典情報
設定
ムーンチャイルド
月で生まれた15人の子供たちの総称
現在の生き残りは登矢と心葉だけ
スマート
スマートフォンに代わる次世代ウェアラブルデバイス。手のひらや甲に、プリンターで画面やコンピューターを印刷するので、まるで手の裏表がスマホになったように見えるのが特徴。
あんしんステーション
地上から350kmの高さの低軌道を周回する、世界で4番目の商業宇宙ステーション
「宇宙ホテル」とも呼ばれる
日本によって建設され、史上初の未成年が滞在できる施設で、シャフトを回転させることで、無重力エリアのほか、月重力フロア、火星重力フロア、地球重力フロアと様々な重力を体験できる施設となっている
ショッピングモールやレストラン、居酒屋もあり、蟹の養殖もおこなわれている
一部建設中のエリアもあるが、過剰ともされる安全設計がウリ、現在はディーグル社に買収され民間で運営されている
前編(第1話〜3話)あらすじ
1話 地球外からの使者
地球への移住のため、日本製宇宙ステーション「あんしん」でリハビリを行っていた月生まれ(ムーンチャイルド)の
登矢(中央)と心葉(オレンジのツナギ)
初めての宇宙旅行に地球からやってきた子供たち、大洋、美衣奈、博士
とともに、ステーションと彗星の衝突事故に巻き込まれてしまう
2話 霧と闇
大人たちとはぐれ、ネットが切断された閉鎖空間。酸素供給も途絶してしまった宇宙ステーション内で、登矢(左)と大洋(右)は仲間のもとを目指す
3話 ルナティック・セブン
ウサギのキグルミ(主任)に助けられ
空気が漏れ続ける空間から避難する登矢達。反発し、ときに助け合いながら、子供たちは減圧、EVA(船外活動)、マイクロマシンの暴走といった様々な困難に立ち向かう
感想
「近いうちに、こんな未来がくるかも(ワクワク)」より、「ここまでAIは進歩しているのですか!!」と不安を感じた私
アニメを軽く観ようなど、あなどるなかれ
膨大な情報量!かなり難しい!AIの為のSF
本当に予習してから行けば良かった
時間が丁度良い!なんて理由で観て失敗、仕事終わりの疲れた脳みそがバグって思考できず、作品には、本当に失礼でもったいない事をしました
ブログを書く為に帰宅後、調べるうちに、あっ…そういう事かと、この世界観を今更理解してます
レビューとは恐れ多い、今回は
公式サイトとネット情報のまとめです
わざわざ読みにきた方、地球外少年少女ファンの方。かたじけない
支離滅裂な記事ですので、宜しかったら公式サイトでお口直しをどうぞ
2022年2月11(金)〜の後編まで、「電脳コイル」を観てみたいと個人的に思いました