こんにちは
今週は雨ばかりで、梅雨真っ只中ですね
私はあまり嬉しくないですが、道端に咲いている紫陽花はとても嬉しそうです
紫陽花について最近気になっていることがありまして、今日はそのことを書きたいと思います
白い紫陽花って、なぜ白い？
紫陽花って、いろいろな色がありますよね。
紫とかピンクとか、青とか
有名なのは（よくどっちがどっちかは忘れますが）、土がアルカリ性だったらピンクっぽく、酸性だったら青っぽくなるというもの
ちなみに、リトマス紙とは逆です
ところが、最近、お花屋さんで白い紫陽花を見かけたのです。
（写真引用：紫陽花19種類！洋風の庭にも合う秋色アジサイや白の人気品種は？）
たしかに見たことはあって、でも今まで意識したことはなかったのですが、白い紫陽花は一体なぜ白いのかなと。
調べてみたところ、白い紫陽花はもともとそういう品種なんだとか
もともと色素を持たないため、何色にもならないそうです！！
白い紫陽花の名前は、アナベル
ちなみにこの白い紫陽花はアナベルというそうです
驚いたのは、咲き進むに連れて色が変わること
咲き始めはライムグリーン。
そして、満開のころに真っ白になるそうです
白い紫陽花の花言葉
花にはそれぞれ花言葉というのが付けられています。
紫陽花は、色ごとに花言葉が違うのがおもしろいです。
青い紫陽花→冷淡、無情、辛坊強い愛情
ピンクの紫陽花→元気な女性、強い愛情
らしいです
では、白い紫陽花の花言葉は？？
寛容
花言葉も素敵です
もともと紫陽花は好きですが、より、白い紫陽花を好きになりました
白い紫陽花のように、寛容な女性を目指します