こんばんは
先日、夕食の時間に事件が起こりました
おかずは焼き魚。
パクッと魚とご飯を口に入れて飲み込んだ途端、喉に違和感が。。。。
そう、喉に骨が刺さったのです〜〜〜〜
小学生くらいの頃に一度、小さい骨が喉に刺さったときの記憶が蘇りました。
そして、そのときの対処法を思い出して、ご飯を丸呑みしました!
(確かその時はその方法で取れた気がします…)
ところが、今回は全く取れる気配がない。
3回くらいだいぶ大きいご飯をグイッと丸呑みしましたが、びくともしない様子
痛いし違和感で気持ち悪いし、どうしたらいいんだと骨の取り方をネットで調べました!!
なんと、書いてあったのがピンセットで抜くというもの
だいぶ奥に刺さっているので、そんなの届くわけがないだろうと思っていました。
でも、どうやらほかにいい方法もなさそう
こんなことで病院に行くの恥ずかしいし………
仕方なく懐中電灯と鏡を手にして口を大きく開け、喉の奥の方を覗き込みましたが、暗くてよく見えない!
角度を変え、ライトは持ってもらい、奥の方をさらに覗き込んでみました
すると、うっすら透明の骨が喉に真横に突き刺さっておりました
かなり奥の方で、ピンセットで届くか届かないかギリギリのところ。
でも取るしか方法がない!!
3、2、1、エイっ
その時どう取ったかの記憶はもはやないですが、無事にピンセットが結構な大きさの骨を掴んでいました
人間、やるしかない状況になったらやるってことですな
やろうかやるまいか。
行こうか行くまいか。
言おうか言うまいか。
人生、生きているとたくさん迷う瞬間があると思います。
でも、やるしかないとなったら、早かれ遅かれやるんだな〜と思いました
終わってしまえば、ほっとすることしかありません
その時は痛いし辛いし、もうなんで〜と思いますが、終わってしまえばいいネタですw
本当はこうしたいと言うのがあるのならば、やらざるを得ない状況にすればいい
以上、魚の骨から学んだこと!
ちょっとした小話でした笑