こんにちは。

 
見えないとんがりねずみです。
 
 
 
行って参りました爆笑
 
ムーミン展アップアップアップ
 
 
ムーミン展:https://moomin-art.jp/
 
 
 
ムーミン好き(友達曰くムーミン狂 笑)
 
のわたしにはたまらない、
 
めちゃくちゃ見応えのある展示会でしたラブラブ
 
 
 
作品の数は約500点!!
 
その見どころをたっぷりご紹介したいと思います音譜
 
 
 
貴重なコレクションの数々
 
この数の原画、スケッチが
 
日本で見られることはとっても珍しいです!
 
 
 
なぜかというと、フィンランドにある
 
世界唯一のムーミン美術館から
 
直接作品がやってきているからですお願い
 
 
 
同じ絵を何度も何度も描いていたり、
 
描いて消した跡があったり、
 
ヤンソンさんが描いた本物というのが
 
ひしひし伝わる絵たちでしたチュー
 
 
 
ヤンソンさんの絵の特徴である、
 
線で描く技法の一本一本が繊細で丁寧で、
 
線だけで濃淡や質感や空気感が
 
表現できるのが本当にすごい!!
 
 
 
 
そしてなにも描かない「白」の部分で
 
さまざまな動きを表現できるのもすごい!!
 
 
 
 
本場フィンランドのムーミン美術館の展示品の数は
 
約2,000点らしいので、
 
いつか絶対に行きたい!という夢もできました爆笑
 
 
 
 
構成が分かりやすい
 
わたしのムーミン知識は、日本のアニメと
 
小説の9冊がもとになっています。
 
(小説についても今度ご紹介したいと思います)
 
 
 
展示会の最初は小説の挿絵がシリーズ順に並べられています。
 
キャラや絵の技法がだんだん確立していく様や、
 
時代の流れとその時のヤンソンさんの体験、
 
心の状態によって、キャラクターの形や
 
線のタッチが全然違うのがよく分かり
 
その変化を追うのがとても面白かったですラブラブ
 
 
 
 
また、コミックと絵本があることも知っていましたが、
 
どのように小説からコミック、絵本を
 
生み出す流れになったのか。
 
また、その時のヤンソンさんの心情などが
 
とても分かりやすく時系列で展示されています。
 
 
 
あとは、「この絵見たことはあるけれど、挿絵でもないし
 
なんなんだろう?」と思っていた作品が
 
なんなのか、謎が全て解けましたてへぺろキラキラ
 
 
 
作者トーベヤンソンさん
について深く知れる
 
 
時系列で分かりやすく展示されている
 
という話をしましたが、
 
その時その時のヤンソンさんの状態が
 
作品に色濃く表れているのがとても印象的でした。
 
 
 
繊細な線、大胆で太い線、幸せそうな表情、
 
複雑な表情、哀しそうな雰囲気…
 
絵から五感でかんじるものがたくさんありましたおねがい
 
 
 
ずっと順調にいっていたわけでもなく、
 
たくさんの苦労や悩みを経て描かれたムーミンが
 
これだけ深みやメッセージ性があるのは頷けます!!
 
 
 
限定のグッズ、カフェがある
 
お土産売り場には、ここでしか買えない限定品も!!
 
展示品がダイジェストになっている本は
 
表紙がとっても可愛い〜〜〜〜〜乙女のトキメキ
 
 
 
あとは併設されているカフェがこちら!!!
 
こ、これはズルい〜〜〜〜〜お願い
 
 
 
今回カフェは時間がなく断念しましたが、
 
写真を撮るためだけにも入りたくなりました音譜
 
 
 
以上、ムーミン展の魅力をお届けしましたウインク
 
 
ムーミン大好きな方もそうでない方も、
 
ぜひ一度行ってみてください!!
 
 
きっと、新たな世界が広がるはずですアップ