こんにちは。
見えないとんがりねずみです。
前回アウトプットの話をして
それと似ているかもしれませんが、
苦手なことというのは
実は本当に苦手なのではなく
やっていない、もしくはやり慣れていない
だけなのではと最近思います
というのも、
わたしは大のスポーツ嫌いでした。。
学生の頃はとにかく体育の時間が苦痛で仕方がなく、
大学に行って一番嬉しかったのが
体育の授業がないことでした笑。
小さい頃から体を動かす習慣がなかったので
体の動かし方がよく分からず、
ランニング中自分の足につまづいて転んだり
止まっているサッカーボールを蹴ろうとしてなぜか踏んでしまってツルンと背中からコケたり、
跳び箱3段も飛べなかったり、、、
とにかく運動に関して劣等感を感じ続けてきました。
それが大人も30歳をすぎてから
徐々に体を動かすようになり、
フットサルやバスケなどを最初は嫌々でも続けていくうちに、
今では楽しいと思えるようになってきました
まさかこのわたしが!
と自分で驚くほどの変化で、今思うのは、
最初は嫌でももっとたくさん体を動かしていたら
もしかしたら感じ方は全然違ったかも
しれないなということでした。
どこまで続けたら好きになるのかには個人差があると思いますし、
もしかしたらずっとやっても
好きになれないものもあるかもしれません。
わたしの話でいうと、
スポーツが楽しく感じるまでには
3年(月1〜2ペース)かかりましたし、
営業の仕事は4年半やって、やっと
ほんの少し楽しいと感じ始めたくらいでした。
それでも、もしやらなければ
その楽しいの可能性を知らずに死ぬことになります
もし何年かやって好きにならないことでも
(わたしの場合は営業の仕事)、
やってみることで気づくことや分かることも
たくさんありました
一生に一度の人生を楽しみ尽くしたいからこそ、
今は苦手なことにもたくさんチャレンジして
いきたいと思います