小説「人類連合への道」(8) ノーベル平和文学賞 | 日々新面目あるへし

日々新面目あるへし

ブログを続ける指針に、会津八一の書「学規」に学びたい。
 一、この生を深く愛すへし
 一、かえりみて己を知るへし
 一、学藝を以って性を養うへし
 一、日々新面目あるへし

2016.7.17


 人類連合というような現実離れの話に、興味を抱く人は必ずいると

信じる。それ故に虚構の真実を構想する小説「人類連合への道」が

必要である。

 

 その具体策を個人の力で可能な小説から始めるという作家が現れ、

その小説に世界平和のために人類連合という構想があり、世界中の

メディア、企業、学校、等の力の必要性を説得する。


 そういう小説であって欲しい、ノーベル賞に平和賞と文学賞がある。

その財団がそういう小説を募集して、世界平和に具体的に貢献する

力を出せば、それこそノーベル文学賞と平和賞のW受賞であろう。

 

 人類にはそういう仕事に選ばれる作家、企業家、学者がいるに違い

ない。人類の平和について現代ほどその必要性を覚える時代は無い

と思えてならない。