2016.7.17
人類連合というような現実離れの話に、興味を抱く人は必ずいると
信じる。それ故に虚構の真実を構想する小説「人類連合への道」が
必要である。
その具体策を個人の力で可能な小説から始めるという作家が現れ、
その小説に世界平和のために人類連合という構想があり、世界中の
メディア、企業、学校、等の力の必要性を説得する。
そういう小説であって欲しい、ノーベル賞に平和賞と文学賞がある。
その財団がそういう小説を募集して、世界平和に具体的に貢献する
力を出せば、それこそノーベル文学賞と平和賞のW受賞であろう。
人類にはそういう仕事に選ばれる作家、企業家、学者がいるに違い
ない。人類の平和について現代ほどその必要性を覚える時代は無い
と思えてならない。