秋咲きの秋明菊と春咲きのアネモネ ルピコラの交配種といわれており、暑さにも強く丈夫で初夏から晩秋まで咲きます。

我が家(愛知県)では5月中旬から咲き始めます。
とにかく花上がりが良く、夏はお休みしますが、植えて1年目でも次々に花茎を上げています(今年はまだそこまで咲いてくれなくて良いのだが)。アネモネは結構肥料食いと聞くので、施肥(ハイポネックス1000倍を週1回)の効果もあるかもしれません。
 
スワンシリーズにはもっと派手な品種もあるが楚々とした雰囲気の本種が一番好き。夏を越えて大株に育ってほしい。
 
真昼は常緑ヤマボウシの木陰になる位置に植え付けています。まだヤマボウシの葉数が少ないので(2023年時点)、直射日光が1日4-5時間あたり一部葉焼けしてしまいました。ですが、意外と日照には強いようで、気温30℃超え、直射日光ガンガンでも枯れこむようなこともないです。
 
栽培記録
2023/6/10

春の花はこれが最後の2輪になりそう。次々と1ヶ月以上咲いてくれたし、新しい葉も展開して日中30℃を超えても疲れている様子もないので、多分夏越しも問題無いだろう。