株式取引をするためには、証券口座を開設する必要があります。

先日、松井証券のインターネット口座を開設するために申込書を手配しました。
申込書が届いたので、これから申込書を書いてみます。

ちなみに松井証券を選んだ理由は、手数料です。
松井証券の現物取引は、約定代金合計が10万以下であれば、手数料がかかりません。
私のような初心者であれば、投資に慣れる間の勉強にはちょうど良いのではないでしょうか?
私の場合、投資資金もあまり無いので、大きな取引ができません。
これから先、都合が良い証券会社、証券口座があれば乗り換えたり、併用したりしたいものです。

申込書なんですが、
松井証券からは、「ネットストック口座開設申込書」が同封された封筒が届きます。
これに必要事項を記載すれば申込書が完成です。
正直、「ネットストック」という文字を見たとき「ネットストック」って何?ってなりました。
どうやら、松井証券のインターネット取引システムのことを「ネットストック」と呼ぶようです。
ちょっと初心者過ぎますかね・・・分からない単語が多すぎです。

続いて、必要事項を記載していきます。
氏名、住所等は勿論のこと、勤務している会社の情報も記載します。
会社の情報は必要なのか全然分かりませんが、上場企業の場合の記載欄があるのでその辺が関係ありそうです。

申込書を書いていくと特定口座開設区分の欄があります。以下の①~④のいずれかを選択。
①特定口座を開設する(源泉徴収あり・配当金を入金する)
②特定口座を開設する(源泉徴収あり・配当金を入金しない)
③特定口座を開設する(源泉徴収なし)
④特定口座を開設しない(一般口座のみ)
この欄は確定申告に関係があります。
①と②は、自動的に確定申告がなされ、自動的に納税することになります。
③は、送られて来る取引記録を基に、自分で納税することになります。
④は、計算を全て自分で行い、自分で納税することになります。
①と②は、確定申告は自動なので、すごく簡単です。
しかし、私のようなサラリーマンの場合、一年間の給料以外の収入が20万以下であれば、納税する必要がありません。その分お得です。
③はサラリーマン向けって感じが強いです。複数口座を持っていて合計で確定申告する場合も③は便利なようです。
④は利点がありません。
私は③にしてみました。面倒であれば今後変更も考えます。

口座開設には申込書とは別に「本人確認書類」が必要です。
氏名、住所、生年月日が記載されている以下の公的書類(コピー可)をいずれか一点
・運転免許証
・健康保険証
・住民票
・印鑑登録証明書
・住民基本台帳カード
事前にコンビニで運転免許証をコピーしておいたので、それを同封することにします。
最近のコンビニのコピー機は色々と便利になってます。免許証コピー用の設定があるくらいです。

さて、申込書もブログも書き終わったところで投函してきます。
これで不備がなければ数日で口座開設が完了するはずです。
無知に近いですが、スタートラインに立ったところでしょう。



P.S.
他の人のブログを見て思ったのですが、やたらとカラフルに出来るんですね。
Ameba自体初心者なので、今後ブログの書き方も勉強しないといけないです。
カラフルとはいきませんが、見やすいブログを出来ればと思います。
あと、間違ったことを書いていれば、つっこんで欲しいです。