今回「米津玄師」さんの「Pale Blue」を聴いて
なんだかとても魂を揺さぶられたので
皆様にも聴いて欲しくなっちゃったので
自分なりの感じた事
思いを書こうと思いたちました
ちょっとくさい事言っちゃってますが
お付き合い下さい
こちらの曲はドラマ「リコカツ」の主題歌なんですよね。
私は最近ドラマあまり見ていなかったのですが
今回のこの「リコカツ」はタイトルに惹かれ見てました
私も結婚生活27年の中で離婚を何度も考えた身として
リコカツって何?という興味深々で見始めた訳です(笑)
この楽曲はまさに恋愛の歌詞
離婚と決めたその日から本当の愛を知っていく
ドラマの流れそのものの曲で
今回も米津さん素敵な曲だなと思って聞いていました。
そして今回YouTubeでフルで聴かせていただいた時に
ドラマの事は忘れて
聞き入ってしまい
しまいには涙まで出てしまう始末
以下 歌詞の抜粋
「ずっと ずっと ずっと 恋をしていた
これでさようなら
あなたの事が何よりも大切でした
望み通りの終わりじゃなかった
あなたはどうですか
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こんなつまらない映画などもうおしまい
なのにエンドロールの途中で悲しくなった
ねえ この想いは何
あなたが見据えた未来に私も居たい
鼻先が触れるくらいにあなたを見つめたい
張り裂けるほどの痛みを叫びたいのに
私あなたに恋をした
花束と一緒に
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晴れた日の朝
あなたの事がどこまでも大切でした
言えないでいた言葉交し合った
笑えるくらい穏やかに
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どれだけ生まれ変わろうとも 意味がないくらい
どこか導かれるようにあなたと出逢いたい
今更言いたい事なんて一つもないのに
私あなたに恋をした
苦しさと一緒に
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あなたの腕その胸の中
強く惹きあう引力で
ありふれていたい
行かないで ここにいて 傍らで
何も言わないままで
忘れられないくらいに抱きしめて
・
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・
恋をしている」
何だか魂が体から抜ける瞬間を思って聞いたら
泣けてきちゃいました。
私の魂はずっと私の体に恋をしていました。
あなたの事が何よりも大切でした。
私は貴方の体を使って人生を歩いています
行きたいところへ行って
食べたい物を食べて
趣味を楽しんで
時には言いたくない事を言って後悔して
無理なダイエットして
眠りたいのに徹夜で勉強して仕事して
1日が望みどおりに終わらない日があって
くそって思う日があって
始めに話した事だけど
仕事と家事と子育ての両立に
仕事の顔、妻の顔、母の顔を使い分ける自分から逃げたくなったり
いわゆる離婚
妻の顔が一番外しやすいかな~なんて
何か一つでも手放せたらって
そんな自分がダメな自分に思えて
また頑張って
体を酷使して
睡眠不足で朝のお弁当作りで包丁を床に落としてしまった時
足に突き刺さったり
壁にパンチで手に怪我をしたりなんかして((笑))
本当自分の体にごめんて言いたい
本当は大切にした…
人生のエンドロールが流れる時
魂が体を離れる時に
きっと悲しくなるよね
今までありがとうって
一緒に歩いてくれてありがとう
時には苦しませてごめんね
毎日私の勝手な夢に向かって動いてくれてありがとう
後悔しないためにも
これからの未来も一緒に頑張りたいから
晴れた朝には
今日も一緒に頑張ろう
つらい時は休もうねと会話し
眠る時には
今日もありがとう
ゆっくり休もうよと声かけしよう
苦しい時も
嬉しい時も
一緒に人生歩いてくれている私の体
どれだけ生まれ変わろうとも
また導かれるようにあなたに出逢いたい。
すごい自分勝手な妄想だけど
壮大すぎるけど
自分の体を粗末に扱うのは
失礼だなと
こんなに思うように動いてくれて
頑張ってくれて
これからも大切にしようと思った次第です。
米津玄師さん素敵な曲をありがとう♡♡