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三浦春馬さんのニュースについて
こんなに泣いてくれる人や家族
役者としての価値
素敵なマンション
どれをとっても私より恵まれた環境
というかこんな素晴らしい道を
神様に与えられて生きてきた
このような人がなぜ
もうこの世に生きていたくないと思うまでに
なったのだろう…
三浦春馬さんはとても周囲の人に
良い人、気づかいの出来る人
と思われているらしい…
家族にマンションをプレゼントして
親孝行な方…
そこがとても気になった
自分の生き方を考えた時に
大切な友達、家族
コミュニティーには
嫌われたくない、ちゃんとしてるところを見せたい
ものわかり良いと思われたい
なるだけ迷惑かけず生きたい
自分の出来る事はなんでもしてあげたい
そんな私の人生
もし三浦春馬さんが同じだったとしたら
自分さえこの場を我慢して
つらい事をこれくらいはつらい事ではないと
自分に暗示をかけて嘘をついて
本音に蓋をし
周りが笑って生きられたなら
それが自分には幸せと
勘違いして生きていく
ある日突然
自分にとって大切な人が
良く見れば
自分がいなくても
全然楽しそうに生きていて
なんだか今までの自分が
むなしく思えてきて
人生何度でもやり直せるよなんて
知ってるけど
今までの自分を捨てて
がらりと変える勇気がなくて
ちょっと本音を出すと嫌われるんじゃないか
大切な人に悲しい顔させるんじゃないか
相手の事ばかり考える自分が
嫌になって
自分を一番大切にしたいのに
今までの自分がそうさせてくれなくて
自分の一番の敵は自分
乗り越えるのは自分
でももうそんなに心の体力なくて
なにもかも捨てたくなる
どこかへ行きたくなる…
でも生きてたら
皆心配するだろうな
悲しい顔するだろうな
と結局自分が
一番苦しむことを知っている
だったら見なくていいところへ…
大切なものが増えれば増えるほど
幸せとつらさが同時に
起こるようになってるのかな
それとも本当に欲しいものは
手に入らないように
なってるのかな
考えさせられるよ
三浦春馬くん…
もう安らかに…
もう苦しまなくていいよね…