今日は、ヴァイオリンのレッスン8回目でした
今年、最後のレッスンとなりました
もう、今年が終わってしまうんですねぇ・・・
しみじみ
さて、今日のレッスンでは、
・運弓の復習
・新しく奏法の種類と方法
・「カノン」の録音
をやりましたぁ
詳細はいつものとおり、後半で ww
今日の感想は、
悔しいです
それにつきます
カノン、なんとか暗譜して、
一通り通して弾けるようにはなって、
実際に、CDで伴奏つけて、
音姫先生に音合わせてもらって、
録音までしたんですが、
録音すると、ミスがボロボロ
まだまだ大した音ではありませんが、
うう・・・せめてノーミスで弾きたかった
でも、先生の音と綺麗に重なったときは、
すごい音がしているような気がして、
とっても感動ものでした
とりあえず、夏からヴァイオリンを始めて、
レッスン5回目くらいから目標となっていた、
レッスン10回目までに、
カノンを録音するという目標は達成できました
が、お披露目できるようなモノではなかったと思うので、
あきるまで、カノンやりますww
来年はもっともっと弾けるようになりたいです
覚えることはたくさんあります
がんばります
以下、今日の復習
・弓の使い方
先、中、元
音符の並びとともに、
弓の使う位置も意識してやりましょう。
・奏法の種類
Detache デタッシェ
Legato レガート
Staccato スタッカート
Martellato マルテラート
Saltato サルタート
デタッシェは、紡ぎ出すように弾きます。
音を一つずつ表現するというような感じでしょうか。
普段弾いているのはほぼデタッシェになります。
レガートは、弓の返しがわからないような、
長くつなげるような弾き方です。
返す時に8の時を描くように動かします。
でも、ほんの1mm単位での微調整ww
エアヴァイオリンで練習です!
スタッカートは切るように弾きます。
2種類方法があって、
1つめは、最初に勢いをつけて、短く切ります。
2つめは、最後を弓を心持ち押さえるような感じで、
切ります。
基本、音符を半分にして弾くようなイメージで。
マルテラートは弓先でアクセントをつけて弾きます。
サルタートは弓を弧を描くような感じで動かします。
全部、言葉では説明しにくいですねww
三大奏法は、デタッシェ、レガート、スタッカートの3つ。
これを意識して、使えるように、それぞれ練習しましょう。
・カノン
もっと、音をしっかり表現しましょう。
さいごのパートのリズムがめちゃくちゃなので、
しっかり音を聞きましょう。
そこを意識して再練習です!!
まわりの音を聞く余裕がもてるように!!
そして、次のステップのため、
Gメジャーのスケールを練習しましょう。
次の練習する曲は、 メヌエット です!!