久しぶりのブログが、このような内容になるとは夢にも思いませんでした…


ジャニーさんの訃報から一日。様々な報道を見て、ジャニーさんは、プロデューサーとしてはもちろん、次世代の人を育てる大人としても、とても素晴らしい方だったんだと感じました。


Hey! Say! JUMPのファンになっての一年半。「ジャニーズ」に関わっていたのは、今とマッチを応援してた頃だけと思っていました。


でも、今回の一連の報道を見ているうちに、今までずっとジャニーズのタレントさんに楽しませてもらってたんだなと改めて思いました。


最初のジャニーズこそ知らないけれど、幼い頃見てたフォーリーブス、(年代がわかっちゃいますね…)郷ひろみさんに川崎麻世さん。


そして、天井までポスターをはったマッチ。そのあとの色んなグループは普通の歌手やタレントさんとして楽しんでたなぁ。


SMAPや嵐は、ジャニーズアイドルとしてと言うよりも、自分や子供の思い出と曲がリンクしてて、生活の中に溶け込んでいる感じ。


あの歌で運動会の鼓笛、この曲で演奏会。家族のドライブでこれ聴いてたなって。


そして、今またどっぷりアイドルジャニーズ。


こうして振り返ると、いつもジャニーさんが育てたタレントさん達が、曲が身近にあったんですね。




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Hey! Say! JUMPを始め、色んなグループの追悼の言葉を読んでいると涙が溢れてきました。


みんなジャニーさんに愛されて、そしてジャニーさんに見つけてもらったこと、今があるのはそのおかげ、と感謝しています。


そしてみんなが、「ありがとう」や「休んでね」など敬語ではない親しみがこもった言葉が入っているところに、ジャニーさんとタレントさんの繋がりが現れていて、みんなジャニーさんが好きだったんだな、家族みたいだったんだな、と感じました。


JUMPも各々、自分の立場や個性が表れた追悼の言葉でしたね。





ジャニーさん、私の生活にずっと彩りを与えて下さってありがとうございました。


ご冥福をお祈り致します。