久しぶりに本を買った
時間をもてあまして
本棚を眺めていたら
その本が目にとまった
贅沢のすすめ
という本
著者は
山﨑武也氏
帯には
二流は醜く金を使う
一流は賢く時間を使う
裏を見やると
高いハンカチを使う贅沢
高級なリムジンを使う贅沢
何もしないという贅沢
夜更かしと早起きをする贅沢
メディアを締め出す贅沢
人間として生まれた贅沢
衣食住が確保されている贅沢
明日という希望がある贅沢
などど書かれている
表紙をめくると
まえがきより
自分の人生に必要であって
自分の心を潤してくれるものが
自分にとって価値のあるものである
それを心の中に受け止めて幸せを感じたとき
心に余裕が生まれる
それこそが贅沢の極みである
なるほど・・・
即買い
釣りに行って ぼぉっと海を眺める
ゴルフに行って 緑の景色を楽しむ
キャンプに行って おもいのまま遊ぶ
そこにお金がかかったかどうかは別として
幸せを感じ
心が満たされる
仕事でも
すげーいい仕事をしたときの
なんとも言えん あの悦に浸る瞬間
心の贅沢 ね
お客様に
心の贅沢を提供できるよう
この本を読んで
勉強したいと思います
ただいま
1/3 読破