都知事選後のTV特番で社会学者の古市憲寿との対談で石丸伸二(41)は、『同じ質問

を繰り返してますよね』 や 『もう1回言えって事ですか』 等と、質問に応えずに

高飛車な態度が話題になっている。

 

 

 

これ等言動を巡って、或る精神科医が納得の解説をしている、石丸パワハラ県知事、

斎藤の如きの「無自覚型ナルシスト」特徴として、

     A. 他人の反応に気付かない(空気が読めない)

     B. 傲慢で攻撃的 (傍若無人)

     C. 自己陶酔(ナルシスト)

     D. 常に注目の的でいたい (自己中心)

     E. 他人の気持ちを傷つける事に鈍感 (他人の痛みが理解出来ない)

 

要は自分が他人に及ぼす影響に無頓着かつ無自覚であり、更に、飽く迄自分の言動は

常に正しいのだとの自己中心の思い込みの特徴を持っている。

 

11日の当ブログに書いたが、兵庫県知事・斎藤元彦(46)のパワハラ疑惑などを告発

した元局長が亡くなるという悲劇に接しても、当初彼は告発自体 「事実無根で、

嘘八百」と自分の正当性を主張することに必死だった。

        

       【長谷川議員も同じ範疇に入るパワハラ野郎だ

 

〈無自覚型のナルシシスト〉は、政治家としては致命的だ、つまり “民意に耳を傾ける”

ことが出来ないのだ。岸田首相がかつて 「私には聴く力がある」 と強調していたが

正にそれなのだ、しかし岸田も全く「聴く力」はゼロだったこれじゃ支持率 20% を

切るのも当然だ。  

 

事程左様に、最近何故か首長の係る不祥事が多いが持ち上げられて愚かにも裸の王様

になるのか。 兎に角斎藤元彦も石丸伸二も、既に化けの皮が剥げた訳、サヨナラ