海上保安庁巡視船が先月20日確認、尖閣諸島水域で中国海警局の2船が日本領海に

侵入、半日間留まっていた、今月は7日以来で今年は既に領海侵入19回目

 

中国海警局艦船は火器装備なのだから、会場保安庁ではなく自衛隊の出番だろう

 

 

   【台湾有事は、「対岸の火事」とは言えない、尖閣の目の前だ

 

一方、今月8日、尖閣諸島沖の接続水域で、同じく海警局の4船を確認した。これで

接続水域内を航行するのは昨年12月22日から200日連続で、過去最長を更新し続け

ているのだ。そして日本政府の対応は毎回、林芳正官房長官が 『誠に遺憾だ、厳重

に抗議する』と定型文を読むだけ。 此れでは正に「蛙の面に小便!」だ。 

更に沖縄県知事デニー玉城も以前『中国が尖閣諸島をパトロールしているのだから、

刺激するな!』 と発言した通りで、 此れでは習近平に舐められるばかりだ

状況は此処まで悪化しているのだ、海上保安庁ではなく海上自衛隊の出番だろう。

  

 【習近平の前では腰抜けだ、言うべき事が言えない実に情けない状態だ

 

これで思い出したが、4年前に前原誠司元外相が、『2010年9月7日の尖閣諸島領海内

での “海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件” で、当時の菅直人首相が、逮捕した

中国人船長を、非常に強い口調で 釈放しろ!」 と指示した』と暴露した。 

当時菅直人は船長釈放を姑息にも 「那覇地検独自の判断 と説明したが、大嘘だった

訳で、これでは菅直人は正に正真正銘の ”売国奴” だろう。

 

  【中国報道官とツーショットの太郎、他チャイナ河野一家の面々

 

兎に角、老害二階俊博、シェシェ茂木敏充や、太陽光関連企業「日本端子」の

中国ビジネスで儲けている河野太郎含め一郎、洋平河野ファミリー、元外相の

林芳正鳩山由紀夫等々、こんな親中派ばかりでは毅然として習近平に対し抗議

出来ないのだ。こんな輩では日本の主権も日本人の尊厳も全く守ることは出来ない

なんとかならないものか、水戸黄門様がタイムスリップして現代に蘇らないものか