都知事選は下馬評通り小池百合子3選の結果になったが、『2位じゃダメなんですか?』
の蓮舫がマサカの3位、処で4位の田母神が、2018年11月に、こんなSNS投稿を
していた、『宮崎県えびの市に日章学園九州国際高校がある、日本人生徒16人、
中国人留学生167人という高校だ。入学式には中国国旗が掲げられ中国国歌が
流される、この高校を日本で維持する必要があるのか極めて疑問である』と問題提起
しているのだ。 因みに当方は田母神支持者ではないが 為念。
当方は今回の都議選候補者を調べていて初めて知ったのだがビックリポンだ、そして
序で乍ら調べた。
2018年4月25日のNHK「おはよう日本」で日章学園九州国際高等学校・馬籠勝典校長
を紹介、インタビューに応えて校長は『中国の子供達が来てくれれば経営は成り立つ』
と。オイオイちょっと待ってよ、中国人を受容れて学校の存続を図る以外生き残れない
のなら、当然廃校にすべきだろう、そんな私立高校が地方交付税や文科省からの私学
助成金も受けている。 何故我々の税金を中国人生徒に使うのか、Taxpayerとしては
到底納得できない。
更に問題なのは、入学式で馬籠校長は中国人生徒を前にして北京語で
『学生の皆さん、中国人民に敬意を表します』 と挨拶し其の後、「君が代」ではなく
「中国国歌」(義勇軍進行曲)を斉唱する、”敵(日本)の砲火に向かえ!”、要するに
日中戦争時の抗日歌曲の歌詞なのだ、笑止。今も同じ事が続いているとは考えたくない
が現状は如何に。
連日の如く火器装備の公船を巡航させ尖閣諸島どころか、沖縄までも虎視眈々と
狙っているのは何処なのか馬籠校長は知らないのかな。
(画像はYahoo!/NHK宮崎から転載)