Yahoo!ニュースで知ったのだが、東京向島の或る居酒屋店主が、

Japanese language only(日本語対応のみ)」の張り紙を店頭に掲示している

という。 此れに対し英語のメニューもないのか!等クレームする外人客もいる由

だが英語が世界共通語でもないし、郷に入れば郷に従えの諺もある。

                           (Yahoo!画像転載)

 

基本的には外国に行ったら、少しでも当該国の言葉を話そうとしたり、その国への

敬意は必要ではないか、それが人情でもある。  

しかも「Japanease only(日本人のみ)」と外国人差別している訳でもない、

「当店では日本語は通じませんよ」 との事前告知で良心的な対応だ。

 

コロナ禍も収まりつつあり、海外からの観光客が急増している現在、マナーや

ローカル・ルールを無視し“我物顔”に振る舞う外国人客が増えている、 そして

英語対応くらい出来て当然』 と終始、英語で通そうとする外国人客がいるのも事実。

 

    【オーバーツーリズムの被害 ”富士山ローソン” も話題に】

 

そして岸田政権の「おもてなし政策」の行き過ぎもあり、東京、大阪、京都などでの

オーバーツーリズムが問題となっている、京都では舞妓さんを追い回し無理やり写真

を撮ったり、カメラポジションを取る為に私有地内に無断で這入り込んだり、道路の

真ん中でポーズとり撮影し交通妨害したり等など、しかもこの円安だからインバウンド

需要が急増中。

先日も米国人が渋谷の街中でグループで路上呑み、ゴミを捨てたり、中国人観光客

が銀座通りの植込みで子供にオシッコをさせた等などの例もあった。言語道断だ。 

 

   

 【公道マリオカートは危険だし交通渋滞の原因になる、廃止すべき

 

兎に角外国人観光客だからと甘やかしては駄目だ。傍若無人の振舞の観光客も結構

見受けられる、正に旅の恥はかき捨てか。無論こんな輩は観光客の極く一部だろうが。

安っぽい迎合は真っ平だ。