一昨日当ブログに書いたアサナマタロウ関連だが、上川陽子外相は麻生発言に就いて 

どのような声も有難く受け止めております』 とコメントした。  

           

      【毅然と抗議しないと、麻生は又繰り返すのだ

 

昨日作家の平野啓一郎さんは自身のXに、上川外相が麻生発言を問題視しない考えを

示した事に、 『間違ったメッセージを発信している』 と批判した。 

そして29日には  『この人は(麻生)、もう一生、学習しないのだと思うが』と、

投稿している、 正に異議なし、その通り。

麻生のアタマには、常に女性蔑視的な考えが在るからこそ、上川外相は“意外とやるね” 

と云ったのは明らか。

      

    【政権中枢に、こんな発言をする輩がいるのは日本の恥でもある

 

麻生発言を受け流した上川外相は麻生と仲違いしたくないという思いはあるにせよ、

毅然と抗議しないと、こういう麻生の様なノーテンキな輩は許容されていると誤解

するからハッキリと非難しないと同じ事を繰り返すのだ。 況してやマスゴミが云う、 

これが麻生節だ』 等と言うから、益々図に乗るのだ。

 

一方、八代弁護士も 『英訳されて、海外に伝えられたらもの凄い恥ずかしいなって

感じます。日本の恥、日本のトップの方がこの時代でこの発言をまだされていると

いうのは…。女性の活躍の貢献度が低いのも頷かれてしまう』と、麻生を非難した。

 

立憲民主の蓮舫議員もXで 『この声はありがたく受け止めてはイケナイんじゃない

かしら。 本人が “イイ” と言ってるから問題ない、と認識する方でしょう』と

投稿した。

 

事程左様に、 83歳アサナマタロウは永久蟄居が適当な輩なのだ