東池袋暴走事故のその後がどうなっているのか、飯塚容疑者(88)は今現在も普通の日常生活

を送っているとの報道があったが心情的にも許せない気持ちから事故を振返ってみたい。

 

2019年4月19日東池袋で赤信号を無視、クルマを暴走させ、横断歩道を渡っていた松永真菜さん

(当時31)と娘の莉子ちゃん(当時3)を轢殺し、他に10人を負傷させた旧通産省工業技術院の

元院長・飯塚が、事故後7ヶ月経過した11月12日に、漸く過失運転致死傷容疑で“在宅”の儘

書類送検された。

 

一般道を何故95km台もの猛スピードで運転したのかの質問に飯塚は「予約していたフレンチの

時間に遅れそうだったと答えた。

 

しかも飯塚は事故直後死傷者の救助もせずに息子に電話し、自宅電話番号変更、経産省の勲章

贈呈ページの削除、FBアカウント削除、ストリートビュー上の自宅にモザイク、ウィキペディア編集

ページのロック等指示したと報道されている。

そして飯塚は事故車プリウスに触れ、「メーカーにはもっと安全なクルマの開発に努めて貰いたい

」とまるでクルマの欠陥に事故原因がある如き発言までしているのだ。飯塚には全く誠意が欠如

している。

 

しかも驚くべき事実として事故の約1年前から飯塚は脚が不自由で杖を使うこともあり、担当医は

パーキンソン症候群の疑いがあると診断、飯塚に「運転は許可できない」と伝えていた。 

本当に許せない事実が次から次へと出ているのだ。

 

過失運転致死傷罪の場合、「7年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金」が科せら

れるとしているが、飯塚はSNS等で非難され、又39万筆もの署名が集まり、既に社会的制裁を受け

ている」として飯塚の弁護士は情状酌量を求める作戦らしい

 

しかし昔の細木数子さんの決め台詞ではないが 『アンタは間違い無く地獄に落ちるよ!