政府は今回のマスク購入予算1枚¥260に対し実際は1枚¥139と低コストで買付出来たと

自画自賛しているがこんなマスク1枚に元々260円の予算としたこと自体膨らませ過ぎ。

こんな買付予算では発注先を儲けさせるだけのこと、260円が一般販売価格なら分からぬでもないが。だからこそ発注先と何か良からぬ関係があるのではと思い度くなる。買い付け先

は伊藤忠(商社)/興和(商社)/マツオカコーポレーション(福山市アパレルメーカー:中国、

ミャンマーに現地工場有)他にもう1社あるが何故か社名公表してない。

しかも買付はopen tenderなのかclosed tender或は随契ベースなのかも明確にして貰いたい。 

それと日本を代表する総合商社の伊藤忠が輸入品の製品検査も無しに不良品を納入する

とも思えず、何故こんな事態を惹き起こしたのかこの辺の説明も欲しい処。 

この一世帯2枚のマスク配布案を発表したさい海外マスメディアはこれは安倍さんの

エイプリルフールネタかと報道した位に突拍子もない政策な訳ですから全世界から

注視されているので上に述べた疑問点への説明責任を果たして貰いたい。

 

兎に角安倍政権のモリカケ問題、桜を見る会問題に続いて今回のアベノマスク問題発生で

すからここは是非安倍さん麻生さんへの忖度無しにマスコミには真実追及をお願いしたい。