ピアノ処分 | まっぴいのブログ

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平凡で刺激的な毎日
相反するようで、実は人生それの繰り返し



娘が小学校1年生から始めたピアノ🎹

ピアニストとかコンクールに出るとか目指してたわけではなく

好きな曲が両手で弾けるようになったら、後々楽しいだろうなあ

…みたいな、私の勝手な要望で習わせる

ピアノを買った後に、電子ピアノにすれば良かったと、激しく後悔

しかも中学生になったら、部活やら勉強やら、起立性調整障害の病気やらで

ピアノのピの字もなくなり

ピアノの上は飾り棚化としていました

今回、部屋の壁紙を張り替えることになり、どうせ動かすなら、ピアノは処分しようかという話になった

娘が家を建てるときに、ピアノを置く所は補強しないといけないとハウスメーカーに言われたが

ピアノは、新居に持っていかないの一点張り

孫も4歳になり、家に来るとピアノが弾きたいと、触ってることもあるが、娘が教えても聞く耳持たず、ただデタラメに鍵盤を叩きたいだけ





20年前に50万で購入した

使ったのはほぼ7年間ほど

キズもだいぶあるので

1.   処分費用と運搬費を払う
2.   買取はなくて、運搬費のみ払う
3.   買取代と運搬費を相殺で料金が発生しない
4.   買取はほんのわずかで運搬費無料

この4つを想定
なぜなら、うちのピアノはヤマハでもカワイでもなくて韓国のブランドのピアノだし、そもそもが安かったから

購入したお店で買取査定してもらいました

結果は4



物に執着したら断捨離はできない

でもやっぱり手放すのは悲しい




猫足のかわいいフォルムが大好きだった

レンタル用として使ってもらえるようで安心しました

次の弾き手さんとも仲良くなれますように…