ドライバーシリーズから引き続き絶好調であります

 

CORSA FW & UTILITY 

 

合言葉は”もっと攻撃的なゴルフを!”

 

つまり攻めようぜ!!ってことでしょうね~~

 

アスリート心に火が付きますね

 

 

BALDO

カーボンコンポジット第2弾なのですが!!

かくいうワシの場合・・・カーボンコンポジットクラウン系のポッコン~~

的な音とか球離れの良さみたいなコントロール感を感じない

何かヘッドの存在感、塊感の稀薄さがどうにもこうにも

 

このヘッドを打つまではね~~ハッキリ言って嫌いだった

数年前からの「ぶっ飛びFW」「ぶっ飛びUT」ブームで、ロフトが立って

チタン化が進んでます?ました?

 

飛距離を求める要?バックスピン量、打出し角、初速を勘案すると

低ロフト、低重心(深重心)、高反発素材、高剛性、そしてコンポジット複合構成

等が考えられる

 

その中でカーボンコンポジットクラウンヘッドは

低重心化、初速、ロースピンという面では非常に優れたヘッド構成ではあります

がしかし・・・・ヘッドの剛性、コントロール性においては・・・若干の弱点もございます

 

皆様の中にはフルチタンヘッドからコンポジットヘッドに乗りかえる時

 

ロフト9度のフルチタンから同じくロフト9度のカーボンコンポジットを選んだとします

 

チタンの9度で吹き上がってしまう人の場合は正解といえます吹き上がりも減り

ランも出る可能性が有ります

 

しかしチタン9度でもそんなに球が上がらず飛距離に不満が有る場合の方の場合

 

コンポジット9度にするとスピン量不足によってボールが上がらずドロップしてしまう

 

みたいな経験の方も少なくないはずです!

 

まあクラブにもよりますが・・・カーボンコンポジットの特性を踏まえると!!

 

フルチタン(メタル)ヘッドから乗りかえる時はロフトは大きめにした方が良いと思っています

 

スリーブが付いているから・・・そうかな~~スリーブ過信ってゴルフの上達に繋がるとは??

 

ワシは否定的にしか思えません・・・

 

さてさて・・・前置きはこのぐらいで・・・

 

今回のBALDO CORSA FWも従来のフルチタンメタルシリーズより

 

ロフトが1度多くなっています 3W 14度→15度

 

それでもカーボンコンポジットの優位性で飛距離は更に延びる、仮に14度だと

 

コンポジットの好特性が逆効果・・・スベル、コスル、上がらない、止まらない

 

ストロングロフトは飛ぶけどミスも出るので思い切って責められない??

 

適正ロフト構成は15 18 21 という定石にしてカーボンクラウンコンポジットを採用

 

ズバリ正解けの道しるべがソコにあったんですね!!

 

弾きも抜群でボールも上がります!!しかも落ち際に強い足長なドライブが可能

 

UTは適正ロフトを維持しながら高弾道でグリーンオンを可能にする

 

ボールはディスタンス系よりもスピンコントロール系をお勧めします!!

 

ディスタンス系は曲がらないけどね・・・責めるカーボンコンポジット!

 

スピン系でも飛距離に孫色はありません!!1歩前に進んで

 

少し高価ですが、ハイスピンボールを使ってみてください!!

 

責めましょう!!

 

早速試打作成!!バシレウス Z fw

 

コントロール性、飛距離性、相性!!抜群です

 

 

 

お客様からのご注文にはワシのお薦めVENTUS&TR HYBRID

 

少し入射角が大きくダウンブローになってしまうクセが出て

チーピンもお悩みの方だったのでコノ組み合わせは良いはずですよ

 

攻めのゴルフ!!楽しもうぜ~~