何方かと言えば 「漢」イメージのBALDOですが

 

女子が使えないのか???

 

って言えば・・・・NO~~~NO~~~なわけです

 

女子っぽく作っちゃえばOKですよね(*^▽^*)

 

 

 

シャフトは発売されたばかりの デラマックス027L IL と WL

 

綺麗ですね~~桜の時期に ピッタリ

 

 

アイアンにも当店オリジナル??

 

っていうかワシ個人の思い付きでマニキュアしてるんですが(笑)

 

あとはセンスの問題ですが(;^_^A

 

 

良い感じで仕上がったと思います!!

 

??

 

グリップはSTM T0の39グラム

 

今回のバルドアイアンヘッドですが

 

 

本当に感心させられるのが・・・番手間のウェイトスパンが

 

抜群に高精度で有る事!!

 

組んだ事が有る方なら分かります!!

 

切り増し、ホーゼル肉落とし、グリイップ内バランスダウン、

 

最終的にホーゼル内荷重・・・・

 

精度が良くないと、どの方法で調整するか本当に深刻に考えます

 

最終的にはあまりやりたくないですがホーゼルにタングステン粘土

のコルク封入

 

それとシャフトバットの微調整・・ミリ単位研磨

 

ですがココまで高精度だと殆ど微調整で行けちゃいますね

 

それと見逃せない所がもう一つ!!

 

プレス溝でない事はすでにご承知の通りですが

 

ヘッド重量が軽いんです!!

 

軽いとスイングバランス出ないでしょ!!

 

それが凡人の(失礼)思考なんですね!!

 

軽いヘッドの重心をトウ側に移す事で、十分なスイングバランスを出せるのです

 

トウにあるビス!!気になりませんか??(笑)

 

 

 

梅本氏のマジカルというかトリッキーなデザインに翻弄されています

 

5番アイアンヘッドの重量・・・256グラム~258グラム??

 

253グラムじゃダメなの???そんなことないんですね~~(笑)

 

寧ろ軽い方が振りやすいしボールを捉えやすい!!

 

しかしなふがら、懐が深い重心距離のお陰で引っ掛かることも有りません

 

固定観念を覆すデザイン理論が詰まっています

 

さて~~納品に行ってきます!!