待ちに待った KAMUI TP09Sが到着です!!
ディテールはTP07S ニトロゲン(VerⅡ)とほぼ同じフェース厚
バックFaceにはワインレッドのチップメダリオン
ウェイトビスのスロットも艶消しされて
TP07Sの少し雑に感じたソールセンター溝とウェイトスロットの白いペイントが消えて
著しい品質向上です!!見た目が良いです
タイフーンプロのイメージを引き立たせたいな~~
とセッティングにあれやこれやと考えまして!!
ハードボイルドな中にも
意外と寛容な性格のATTAS G7を装着してあげました
ただし・・6Xで武装です
45.5インチでバッチリと叩けるフィーリングとヤサシさを融合みたいなイメージです
G7はロックスターよりもバットとチップの剛性をヤヤ低めに設定しています
スライサーの場合ロックスターが硬く感じるという方も少なくないですね
センター部のシナリと戻りをチップ剛性で受け止めるロックスター
に対して、バットで溜めエネルギーを硬めのセンター剛性で支えて
一気にチップを加速させるG7
ヤサシさを感じるのはバットとチップのバランスですね
GOGOの癖のなさと逆に、癖をヤサシさにしています
5と7の中間的なEIがロックスターと言えば解りやすいかと思います
画像では完璧に洋ナシに写ってしまいましたが
そこそこの丸みもございます
フェース素材もSP700になり打感も期待されます
勿論ですがフェースの反発はTP07SVerⅢと同等です