日医工レディスを見ていて思ったんですが


初優勝のジョン・ヨンジュ選手





やはり、強い体幹から繰り出されるショットの飛距離は素晴らしいでうsね


日本人でも飛ばし屋の部類にはいる、横峯さくらのドライバーと


3Wの飛距離が殆ど同じ


恐らく3Wのティーショットで240yは楽に打ってくるんでしょう


アンソンジュにしても・・飛距離は飛ばし屋男子アマと同じくらい


今回優勝したジョン選手も・2打目のアイアンを無理していないですね


ドライバーショットも振り回していないけど飛んでいます


最終日までトップだった若林舞衣子・・・




小技の上手さは絶品ですね・・100ヤード以内のショットは本当に上手い


しかし・・・ドライバーを含む飛距離!!


女子プロはウッド、ユーティリティー、パットが上手ければ!!


という時代も有りました、5アイアンを抜いてUTを入れている選手も多い


このようなセッティングは「アマチュア」にも有効です


若林選手も6番からですが・・・


160yは最低ラインとして6番アイアンで打って欲しい


無理したら曲がると言うのなら、無理しなくても狙えるトレーニングをしてほしい


年々タフになるコースセッティングと、毎年台頭してくる若手の


飛距離がどんどん伸びていると言う事実



昨年大爆発した比嘉真美子もそうですが・・・女子プロもドライバーは最低250y


230y以下では勝てない時代なのかも知れませんよ


山城奈々、青山香織など、あと1番手~2番手距離が欲しいですね





飛ばないと、常に上位とは行かなくなっています



斉藤愛璃が飛距離を伸ばし・・昨年の悔しいシード落ちから復活しました






やはり、ドライバーが30ヤード以上違うと


勝負になりません


ティーショットでナイスショットをして、セカンドを7番で打つかAWで打つか


位の違いですからね



今時の女子プロはあ「安全なクラブセッティング」を選んで飛距離の追求を止めるか



体を鍛えて、飛距離を伸ばすか・・・



と言えば・・・やはりもっと攻めてる気持ちで行って欲しいですね



飛ばすより、飛ぶゴルフ


日本の中堅女子プロは「守りの気持ち」が強すぎるような気がします