MCS認定マザーズティーチャー
中川 真実です
このブログを見つけていただき
ありがとうございます
今日は簡単ですが自己紹介とマザーズコーチングスクールを受講しようと思ったきっかけを書いてみようと思います
- 出身地…大分県大分市
- 居住地…大分県日田市
- 家族…旦那さん・長男5歳・長女1歳・愛犬
- 経歴…幼稚園教諭10年、保育士3年
- 資格…幼稚園教諭免許、保育士資格、ISD個性心理学インストラクター、MCS認定マザーズティーチャー
私は短大卒業後、幼稚園教諭として10年働きました。1人で約30人近くの園児の担任をし大変なこともありましたが、子ども達の成長を見ることができ行事の後は達成感も感じながら過ごしてきました。
その中でふとした時に保護者の方から言われた
「先生も子ども産んで保護者の立場になったらわかるよ」
という一言…
その当時は全く意味がわかりませんでした。
10年働き、自分なりにやりきったと思い退職しその後すぐ地元の幼馴染と結婚
1年後長男が生まれました
保育の勉強をしてきたから大丈夫と色々な理想を膨らませ育児開始
思ってたんとちがーう
我が子の成長と、習ったことやネットの情報が違い焦る…
子どもルームに遊びに行っても周りの同じくらいの子と比べてしまい疲れて帰る…
負のループにはまってしまった
この時期ならこれができないとダメという気持ちが強かった…
そんな時旦那さんの仕事の関係で知っている人が1人も居ない日田へ引っ越し
息子が1歳半頃保育園に入園し、私は話せる人が欲しかったこともあり保育士として働くことにしました
保護者の立場でもあり、保育者としての立場でもある…
働き始めて保護者と話をしていく中で
保護者の言っていた言葉を思い出しました
保育者としての自分は、相談してくれる保護者に対して助言ができるのに
保護者としての自分は、何で?と心配しすぎる
不思議ですよね(笑)
プライベートでは我が子が大きくなってくると先読みして「あれは危ないからダメ」とか失敗してほしくない気持ちが強くて「○○しないで」とか言ってた
だんだん喋るようになったら、「イヤだ」と言われ子どもの気持ちも考えず「イヤじゃないでしょ」と自分の感情で話をしていた
イライラしている自分に嫌気がさし…
保育士なのに何で我が子のことがわからないんだろう…
このままじゃダメだ
どうしよう
と考えていた矢先2人目妊娠
気持ちを入れ替えて頑張ろうと思っていましたが思っただけで何も変わらず、出産後息子との関係はあまりいいものではなかったと思います。
育休に入り何か学びたいと思いつつ、モヤモヤする気持ちがどうしてもイヤでInstagramなどを見ている時にたまたま見かけた
マザーズコーチングスクール
何だろう…マザーズってことはママ向けのものかなと読んでいくと…
そこには自分の心に響く内容が書かれており、そしてすぐに申し込みをしました
※マザーズコーチングスクールに関してはまた、後日書きますね
自分と同じように子育てで悩んでいるママを1人でも笑顔にできたらいいな
と開講を目指しているところです
マザーズコーチングで学んだことが生活していく中で色んなパターンが出てくるので手探り状態な部分もありますが
「あっ」
と気付けるようになってきました
今は仕事復帰し、ドタバタな毎日を送りながら失敗しながらも気付た自分を褒めながら過ごしています
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました