またしても、「しっかりしてくださいよ!」と言いたくなるような場面を見てしまった😂

8月6日のヤクルト−広島戦、9回表1アウト1塁の場面で長野が打った打球はセカンドへの地面スレスレのライナー。

これを2塁塁審の佐々木審判はダイレクトキャッチと判定、宮本二塁手からセカンドベースの遊撃手に転送されて一塁手へ送球。(一塁ランナーはダイレクトキャッチの判定だったので帰塁してました。)

ここからが問題なのですが、こともあろうに審判団はダブルプレーで試合終了を宣言。
ご丁寧に場内アナウンスで間違った判定を説明。
そこに広島の佐々岡監督から一塁ランナーが戻っていたとリクエストがあり、結果的にはセーフの判定に覆り、2アウト1塁から試合再開。

一塁塁審の原審判もランナーがついているのにアウトのジェスチャー。(その時点で意味不明)

バッターランナーはセカンドライナーの判定でアウトなのだから、何も難しい判定ではなかったのです。
もっと試合に集中してほしいものです。

あくまで私見ですが、私はワンバウンド捕球ではなかったかと思ってます。
プレーしている選手はグラブに収まる際にショートバウンドしたかダイレクトキャッチかは分かってます。
宮本はなんの躊躇もなくセカンドに送球しました。
ダイレクトキャッチと思ったら即座に一塁ランナーを見て、ベースから離れていれば一塁へ送球します。

昨夜はリクエスト制度があったので、最悪の事態は回避されましたが、本当に審判団はしっかりジャッジしないと、A I にとって変わられますよ😡