学生の時にお世話になったコーチ

いまだコーチを、続けてる強者ですが

ショージキ

周りの元教え子達としては

もう引退すればいいのに

と体調を心配せざるを得ない状況

 

 

経年で仕方ないと思うのですが

整形外科で神経麻痺を診断されていて

ラケットをきちんと握れないほど

握力が落ちている

 

 

もうほとんどアシスタント程度しか

仕事はできないですよね

ラケットは持ってるだけで打てない

 

 

そんな状況なのに

なぜか週6日

週末は1日5コマもレッスンを担当していて

単に

 

 

人手が足りない

 

 

 

この一言に尽きるらしい

 

 

誰かが辞めた後の欠員補充がない

そのため受け持ちが増えるばかり

リクルート担当のコーチがいるのだけど

全然集められないらしい

 

 

私がいま通っているスクールは

全国展開ということもあり

転勤もあるし

色んなところの出身の人がいるけど

学生アシスタントもいるし

世代的には20代から年配までいるし

体育会系ネットワークを駆使して

コーチをかき集めてるのだと思うけど

独立系テニスクラブは

コーチ陣の出入りが少ない分

途絶えたらなかなか難しいのかねぇ

 

名門で知られるクラブのコーチたちも

歳を重ねた方が多いみたいだし

 

それでも古希で現役コーチは

あまり聞かない

 

 

 

本当は秋ごろに友人の別荘泊で

テニス合宿を予定していたのに

レッスンを代行してくれるコーチが見つからず

計画が流れてしまったらしい

(私は元々不参加予定)

 

これだけコマ数こなした上に

代行が見つからないって

クラブにいいように使われてるとしか思えない

本当なら引退して悠々自適に

年金暮らしでも不思議ではない年齢なのに

 

死ぬまで現役って

このくらいの歳の人にはデフォなの?

それ以外にも続ける理由はあるけど

程度問題だよなぁ~

 

 

それこそテニスベアとかで

個人でレッスンを引き受けたほうが

自分のペースでできそうなものだけど

 

 

ま、いろいろいっても聞かない

頑固コーチなんで

ここでブツブツ書いてるわけなんですがね