作り手側の想いとか



インタヴュー的なもの



そういった予備知識なしで鑑賞しました



個人的な解釈として



この映画のタイトル



『怪物』



が意味するものは



人々の



思い込み



とか



偏見



あるいは




勘違い




そこから生み出される




悪意なき

言葉や暴力




ってところかな



立場が違えば見方や感じ方が変わる



ってのは



湊かなえ氏も使ってた手法のような







遺作となってしまった



坂本龍一氏の音楽が



とても優しく心に沁みます



ある意味この映画の救いです