フランスで製作されたドキュメンタリー
この番組を見るまで
自分はジョニー・D寄りだった
ということすら気が付いてなかった
まんまと嵌められた形になったのか?
アンバー・Hがやたら演技っぽく見えて…
悲劇のヒロインを演じるのは簡単だろうし
酒でのDVもまあさもありなんと
なぜか
ジョニー・Dは信用できる
アンバーは信用できない
みたいな考えになってた
知らないうちに
フェミニストでもなんでもないけど
マスキュリンやミソジニストの声に
無意識に影響されていたのかも
と思うと
ホント怖い話だな
と感じたのでした
また#MeToo運動も
これ以降なりを潜めた感があるのは
そういうことか、と…
確かに被害女性にも問題がある
みたいな視点は日本でもありますが
いずれにしても何を信用したらいいのか
わからなくなってきますね
このミソジニストという言葉
日本でいうところの
喪男ってヤツでしょうか?
同じような概念の言葉があるというのも
ちょっと興味深いと思ったのと同時に
止められない無責任な誹謗中傷というのは
このSNS全盛時代に
どこの国でも問題になってて
どうにかしてある程度は制御しないと
いけないところまできてるのかな
と感じました
自由と制御
ホント難しい問題だけど