っていうと

なんかいやらしく聞こえるけど

そんなくだらない話ではありません

もっと切実です

 

 

何度かちょいちょいでてくる
同級生の医者たち
平たく言えばみんな女医ですな

 

ハッキリ言ってみんな

 

優しくない

 

です

 

彼女らの言い分としては

聞こえのいいことだけ言って

都合の悪い事は伝えないとか

 

心を癒すのが医者の仕事じゃない

 

という

かなり合理的で現実的な人ばかりです

だけど責任感を持って

患者の立場に寄り添いつつ

真摯に病や治療に相対しているのも

断然彼女たち女医なのです

短い診察時間では伝わりづらく

誤解されがちですけど

(金儲けに走る人もいますよもちろん)

 

そんな彼女たち

結婚してる人は総じて

ダメ夫ばかり掴んでます

 

だいたいは同業者ですが

モラハラだったり

経済的DVだったり

無職だったり

無職だったり(2回目)

 

子供がいる場合は

なんとか家庭を保ってるけど

いわゆるミッドライフクライシスと重なり

夫婦だけになった場合

 

一緒にいる意味がない

 

という

ほとんど(無い)情だけで繋がってる夫婦の

なんと多い事か…

もともと自立して生きていけるわけですしね

だから女医さんは離婚率が高いのです

 

 

そんなわけで

あっちもこっちも離婚しそう…

いくら子供たちが大きくなったとはいえ

父と子の関係も複雑化しているし

財産分与も簡単ではない

女性性とキャリアの板挟みは

医者に限ったことではないですが

それを乗り越えても結局離婚って

こんなことになるなら

法律婚なんて何の意味があるのか

とまた思ってしまったりするわけです

 

契約書を交わしてから結婚とかフツーにありそう…

 

 

少子化云々考えるのはいいけど

産みたい人が産みたいときに産める

産んでよかったと思える子供のいる人生

そういう環境や仕組みをまずは作ってくださいよ

カネをばら撒きゃ解決するってもんでもないのよ

ねぇ?所詮人口ボリュームゾーンしか見てない

既得権益だけで動くおっさん政治家さんたち?

まずは65歳以上の医療はすべて自費にするとか

できるものならやってみてよ

自分らで作った借金踏み倒して

逃げきろうなんて都合良すぎだから