先日、最終話が放送されました
悲しいながらも
新たに始まった素敵な縁のおかげで
前向きになれる結びでした
冷静に考えると
こんな波乱万丈あるのかな?
なんて思っちゃうけど
ドラマのエンディング、
尾野真千子ちゃんの
(私にとっては"ちゃん"なの!)
サングラスを頭にかけ
まっすぐな並木道で
オープンカーを走らせる姿が
すっごくかっこよくて
ちょっといいなぁ~って
毎回飛ばさずに最後まで見てました
私が運転したら
たぶんノッキング&エンストの嵐で
汗だく&むち打ちになるかも~
ココ↓だそうです行ってみたい〜
放送の週の合間に、
映画『茜色に焼かれる』を見てしまい
同じ感情を抑える役でも
いろんな意味で
受け入れがたい内容だったので
(理不尽すぎてキツかった)
このドラマを見て上書きして
ホッとできる一面もありました
役柄とはいえ俳優さんって
感情を疑似体験するようなものだから
しんどくないのかなぁ?
でもうまく切り替えられるのかな?
不思議な仕事ですよね
俳優って
私には無理ですわ
(誰も頼んでない)
夫役の滝藤氏も
プライベートの変人っぷり(誉め言葉)を
忘れるくらい
人間味溢れる朴訥で誠実な夫を
演じてらっしゃいました
それぞれのエピソードに出てくる
人々との距離感や存在感が絶妙で
(なんて言ったらいいかよくわからないけど)
キャスティングの妙
って言うんですかね?あれは
ひとりひとりがうまくはまって
誰ひとり欠かせない
なくてはならない人々に
なってたように思います
ゆったりと時間が流れる感じが心地よく
6年間にわたって放送され
大好きで見てたコレ↓も
同じ方の脚本、演出です
ほかの作品も見てみよっかなぁ~
NHKのドラマが好きなので
NHKをぶっ壊さないでほしいです