自身をQuiaだとカムアウトしてる

モデルのカーラ・デルヴィーニュが進行する

ドキュメンタリー(ある程度は演出されてる)

 

タイトルからして私にとっては

かなり過激と感じたので

NHKでの放送でなければスルーしたであろう番組

 

 

 

LGBTQ+に

私自身が興味があるわけではなく

むしろなぜ受け入れられない

と思うのか

(端的に言えばなぜ気持ち悪いと思うのか?)

何が境界線になっているのか

どこまでなら許せると思えるのか

自分でも知りたいのだと思う

 

性的なものだけでなく

正常と異常の境界とか

普通と普通じゃないの違いとか

逸脱とか

反・何某とか

正と悪の境界とか

そういった判断というか分類というか

分析(あまりそうはいいたくない)というか

そういったものに昔から興味があるみたい

(他人事っぽい)

 

 

番組を一気見したなかで

このエピソードが一番印象的でした

 

彼女と妻とボーイフレンドとか

ポリアモリーとか

それも細かく分類があったり

色々なアプローチの仕方で

研究してる学者が何人もいる

 

一夫多妻はよく知られているけど

それ以外に一妻多夫とか

ゲームのキャラクターと結婚式を挙げるとか

もうなんか性別どころか

生物すら超越しちゃってるような関係を

すでに築いて実践している姿に

法律婚なんかいるか?

って思っちゃったり

 

脳科学での研究だと

その傾向がわかるんだとか

(科学的根拠とか占いやら心理学の統計学とどう違うのか

その辺は曖昧っちゃぁ曖昧)

例えば結婚する前に

恋愛対象が男か女か

性別を問わないのか

1人としか恋愛関係を築けないか

それとも複数同時進行でも可能なのか

なんてのを調べてからにすれば

やれ浮気されて裏切られた

とか

カモフラージュのための異性婚だった

とか

まぁ極端な話

そんなことも避けられるのかな

と…

 

ま、いずれにしても

私自身は

かなり

人間関係は保守的

ということを再認識したしだい

 

 

コレを大人とはいえ

息子が隣にいるのに見る気まずさよ驚き

なんで早起きしてくるんだよ〜爆笑