久々に代表戦を見た。
と言っても片手間だけど。
イランの前戦vs中国を見てみた。
相手のミスに付け込んで奪ってロングボールからの速攻パターンが多い。
ゴール前での守備がまぁまぁ固い。
攻撃はシュートを遠い位置からバンバン打ってくる。けど入らない。
という感想から、おそらく守備合戦のロースコアだと予想。
前掛かりになっている時にミスからボールを奪われて速攻やロングボールでゴール前まで運ばれ
GKの1対1が怖いところ。
たぶん、イランもそんな展開を狙っていたと思う。
守備重視のゴール前で守って跳ね返して奪ったらロングボールをFWが追っかけて捕まえて
ロングシュートまたはGK1対1からのシュート
って所謂弱者のサッカーなんだけどね。
最初の日本の得点シーンは、相手選手に足を引っかけられて転んでもすぐ起き上がり、プレーを止めなかった南野選手を褒めてあげたい。
南野選手が転んだ際、笛は吹かれてないのにイラン選手はセルフジャッジしちゃって、5人くらいがノーファウルを審判にアピールしに行ったことで一瞬できたスペースをつき、ハンパない大迫選手に守備がマークしきれなかったことで生まれた得点だったと思う。
1点奪ったら相手が崩れるのは早いと思ったけど、今度はラフプレーが多くなるのでまともに受けて「ケガしないでよ～」
と思いながら見てました。
守備は怖くてちゃんと見てなかったけど、イランのFKやらCKの場面で点が入らなかったということは、がんばって守ったんだろう、、、よくわからん
（そういえば冨安選手云々と実況アナが言ってた気がするな～）
南野選手はねぇ…甘いマスクで人気が出るのはわかるけど、かなり気性が荒いイメージなのよね～。
というのも、まだ彼がセレッソにいた2014年のフロンターレ戦で、普段あまり感情をあらわにしない大島選手をエキサイトさせる出来事がありまして、、、(youtubeなどで見られると思います）その後彼らはともにリオ五輪の代表に選ばれてチームメートになったんですが、その時のエピソードも探せばネットのどこかに転がっていると思います。
当時はまだ彼も十代で「若いわね～
」なんて思ったりもしましたが、相手が先輩だろうがなんだろうが結構きったないプレーをするので、アイドル的な扱いは違和感ありまくり。
今大会も罰金のペナルティ受けてるしね。
ま、見た目と中身のギャップが受けるのかなぁ？
さて、決勝はザッケローニ監督率いるUAEが相手か、シャビの予想通りカタールが相手か。
そして、さらにシャビの予想が当たるとすれば優勝はカタール。
つくづくせっかく代表に選ばれてもケガで離脱してしまうフロンターレの選手の不運がもったいない！