大学4年生の長男
就職活動終了しました。
両親で「ここはどうかな?」
と思っていた会社は最終一歩手前で落ちてました。
まぁ専攻からしてしょうがないかな~
というのも長男の専攻は
学部学科的に先生
もしくは公務員志望者が多いところなのです。
長男自身は早々に
先生、公務員という選択肢は「ない」
と結論づけており
希望する業界もざっくり決まっていたようですが
相変わらず全く教えてくれず。
ダンナと二人で
ここかなぁ?
どうだろう、、何か聞いてる?
いや、何も
どうなったかなぁ、、何か聞いてる?
いや、何も
てな状況でした。
そもそも
明日かせいぜい週の初めに1週間の外出予定
それくらいしか教えてくれない。
しかも
スーツをクリーニングに出したいんだけど
予定はどうなのよ?
と遠回しになんとか聞き出してた。
別にさ
聞いたところで口出しなんてしないのに
口出ししたところで何も変わらないくせにさ。
ある日突然
仕事への出がけに一言
そういえばそろそろ就活終わりそうだから
確信犯
朝の忙しい時間に
いろいろ聞いていられない状況でのご報告
決めてきたところは
まぁ分相応なところでしたが
まさに
ザ・無難
中庸凡庸が安心する
典型的な日本の若者って感じです。
未知の業界ながら
一般常識として厳しいのは知っているので
やってけんのかよ?オイ、、、
と改めて心配する母であります。
大変じゃない仕事なんてないけどね~