次男がやっとアルバイトを決めてきた
高校卒業後は自分の小遣いと携帯代は自分で稼ぐ
という我が家の方針のもと
春休みに入ってから何度も催促してたのだ
絶対ダメというわけでもなかったのですが
高校時代は勉強と部活に邁進してもらうため
生活に影響するようなアルバイトはダメという方針
実際は本人も忙しく疲れてそれどころではなかったです
長男は友人の紹介で入った小売り系アルバイト先に
大学1年から変わらずずっと働いている
長期休暇中も普段より働く時間を増やすということをせず
決まった曜日の決まった時間に
まさにルーティンワークと化したアルバイトなので
大学の授業や今は就活ともうまく両立している
ケチだがお金を稼ぐことに執着はしてない
長男も次男にお勧めするが
さすがに兄弟で同じところのバイトはイヤだと拒否
自宅のすぐ横が和風ファミレス
飲食店で男性はフロアより厨房担当になることが多いし
なによりも職住近で無駄なく働けるのでお勧めしたのだが
あまりに近すぎて知り合いが多いので拒否
サッカー関連のアルバイトもお勧めするも
試合が見れないとかあーでもないこーでもないと拒否
しばらくしてからどうなったか聞くも
どこに決まったかなかなか教えてくれない
そもそも決まったことすらしばらく教えてくれなかった
なぜ無意味にこれほどまで秘密主義なのか
どうせそのうち保護者の承諾が必要になるのに
最近ようやっと教えてくれたアルバイト先が
よりによって私が普段使うスーパーだった
知らないで買い物行っていたらどうなってたか
しかも食品売り場ではなく衣料品売り場
働ける曜日と時間で振り分けられたようだが意外だわ
男性社員も見かけるけどほぼ女性の売り場だし
まぁめったに会うこともないだろうとちょっと一安心
っていうか避けるよね